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ディバインエクスプレッション(偽ツイン)が教えてくれたこと

ツインレイ、ツインフレーム、ツインソウル etc...
巷で「ツイン」と呼ばれている存在は、大きく分けて6種類です。
詳しくはこちらのnoteをご覧ください。

今回お話しするのは
アヤテラスが2013年3月〜2014年11月に体験した
「偽ツイン」とも呼ばれるディバインエクスプレッションとの体験談です。
かなり個人的な内容も開示いたしますので、こちらは有料記事とさせて頂きます。

実体験のお話だけではなく、ツインセオリーやサイレント期の説明・乗り越え方なども綴っていますので
現在ツイン問題を体験中の方はもちろんのこと、ツインシステムに興味のある方にもお楽しみ頂けるボリューミーな内容です (*´ω`*)

◆出逢いは衝撃過ぎて、まさに、時間が、止まった。

彼と直接出逢ったのは2013年3月ですが
彼は当時アヤテラスが派遣社員で勤めていた会社の支社の方だったので
アヤテラスがその会社に入社した1月から電話での交流は始まっていました。

顔を見たことはなく、伝達電話で声だけの交流でしたが
電話での印象は「細かくてイヤな奴」ww
正直、彼に対して良い印象は持っていませんでした。

そんな3月末のこと。
本社と支社との合同ミーティングが行われる事となり、その時初めて彼に会う事になったのですが
まったく気にも、楽しみにもしていませんでした。
なのに。
ちょうど駐車場にいた時、車から降りてくる彼を見たと同時に

時間が止まりました。

嘘偽りなく初めて会う人なのに
「わたし、この人 知ってる!!!」という根拠のない確信と
どうしようもない愛おしさと歓喜が身体の内側から湧いてきて
鼓動は高まり彼から目が離せず、彼以外のものは全てがスローモーションになり
彼だけが色付いていて、輝いて見えて。
彼と眼と眼があった瞬間に思考が混乱して、腹の底から懐かしさが込み上げてきて。
何か話さなきゃ!と頭が真っ白になったアヤテラスが絞り出した言葉は
「どこかでお会いした事ありましたっけ?」という
チープなナンパのようなセリフになった程に。
でも、本当にどこかで会った気がしてならなかったのです。

会議中も会食中も彼から片時も目が離せなくて
アヤテラスにしては珍しく自分が制御できない状態になって。
でも、彼の方もそう感じていてくれたようで
磁石のS極とN極が引き合うように、わたしたちは当たり前のように、まるで決まっていたかの様に、8歳年下の彼とのおつきあいが その日から始まったのでした。

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