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繋がる。のではなく、繋がっていることを想い出すだけでいい。

こんにちは、アヤテラスです✨

2023年も2月になりましたが
noteの更新は行なっているもののYouTubeの更新はぱたりと止まっています。
なのに新たに登録してくださったり、登録を外さずにお待ちくださっている方々がいてくださって (-人-) アリガタヤー
せめてアヤテラスの生存をお知らせしたいなーと思い
AIアヤテラスに代行してもらったご挨拶をUPしました (´∀`*)ウフフ

便利な時代になりましたね♡

さて、お家にテレビを置いていないアヤテラスですが
YouTubeやAmazon primeビデオはよく見ていまして
昨夜、今更ながらに「鹿の王」というアニメ映画を見たんです。
いやーーー!よかった!!響いた!!!
そこで、今日は「鹿の王」から感じたことをお話ししますね。


◆ 鹿の王という映画

あらすじ

東乎瑠(ツオル)帝国にとらわれ、岩塩鉱で奴隷となったヴァン。
ところがふしぎな黒犬の群れにおそわれ、謎の病気が流行してしまう。
ひとり病気から生き残ったヴァンは、逃げる途中、幼い少女をひろい、ユナと名づけて育てることに。
一方、若き天才医術師ホッサルは、その病気が、伝説の病「黒狼熱(ミッツアル)」だと考え、治す方法を見つけるため、ヴァンを探そうとするけれど!?
ヴァンとユナの壮大な冒険がはじまる!!

鹿の王・角川つばさ文庫より

安藤雅史氏が監督し、「君の名は。」「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」のスタッフが関わる作品なので
まず間違いはない!

雰囲気としては「もののけ姫」と似たメッセージ性に見えるのですが
アヤテラスは「もののけ姫」が《分離》であるなら、「鹿の王」は《統合》だと感じました。


分離・分断・統合

わたしたちが生きる地球には「二極化」という概念があります。
右と左、上と下、痩せていると太っている、優れていると劣っている、富と貧困、例を挙げるとキリがありませんね。
そして、そのどちらかを正しいとして、反対側を正したり排除したりしようとする思考もあります。
ごく当たり前に刷り込まれている概念なので、この概念の何が不具合を起こしているのか疑問にも思わない方が多いのでしょうが
この「二極化」こそが分離・分断の元凶となっているのです。

「もののけ姫」のベースは、《怒りと憎しみ》でした。
そもそも《人間vs人間以外のもの》という構図があり、世界は分断されているという思考が構成する物語です。
その分断を超えて如何に共存していくか、という挑戦が
サンとアシタカの間に芽生えつつある愛を希望として描かれています。

一方「鹿の王」のベースにあるのは「既に繋がっている」という《エヴァ意識》です。
これは、すべての人やものは分かり合えるという性善説ではなく
「わたしは知っている」という、存在する全てのもの=森羅万象にひたひたと流れている《叡智》です。
この違いは、かなり大きい!!!


統合を超えるユニティ・コンシャスネス

「鹿の王」で表現されていた、全てのものとの繋がりヴァンの身体が光るシーン。

「もののけ姫」でもシシ神が地を踏み締めると光るシーンがありましたが、そちらはシシ神を神聖なものとしての描写の意図が強いので、「鹿の王」のそれとは意味が違います。

では、ヴァンの身体が光るのは、どんな意味があるのか。
それは《エヴァ意識》状態の表現です!

エヴァ意識とは、ユニティ・コンシャスネス=統合意識。
それは
地球上のすべての生命と一つに統合している
という意識状態です。
人間・動物・植物・鉱物・有機質・無機質などといった分離・分断がなく
全ては一つである、という状態で在るということです。
次元意識で解説すると、5次元意識以上の状態となりますね。


人間と動物とかが同じ?意味がわからない…
そう感じる方も多いかと思いますが
こちらの動画をご覧ください。

彼女は「どうぶつをたべたくない」と泣いています。
これは幼い彼女自身が決めたことで、流行りのヴィーガン運動に乗ったわけではありません。

では、なぜ彼女は動物を食べたくないのか。
命の重さがどうこうとか、すべての生き物は尊いとか、そういった脳みそ思考で言っているのではなく
人間も動物も同じ仲間
だと知っているからです。
例えば、すごくお腹が空いて何も食べるものがない時に
人間に対して「この人は生産性も無いし知らない人だから食べちゃおう♪」とは当たり前に思いませんよね?
彼女はその当たり前の気持ちを動物に対しても知っているだけなのです。
そう、彼女は「エヴァ意識」の人なのです!


◆  ベジタリアン・ヴィーガンについて

ベジタリアン・ヴィーガンの種類

ベジタリアン・ヴィーガンにも幾つか種類があるそうです。

ヴィーガン(植物性食品のみを食べる)
ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵は食べる)
ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)

アヤテラスは1日1食の《フレキシタリアン》です。
フレキシタリアンとは、動物性食品を完全に排除するわけではなく、時には動物性も食べる菜食主義者です。

アヤテラスは意識的にフレキシリアンになった部類ではありません。
2014年に起こったツインクライシス・ファイナンシャルクライシスの時に2週間ほど何も食べられない・ほぼ眠れない状態になったのですが
クライシスが明けると、突然1日1食&動物性食品が食べられない身体になっていたのです ( ̄▽ ̄;)
今も時々記憶がお肉等を食べたがる時に食べてみるのですが、見事にお腹を下して「やっぱりお肉食べられなーい」と反省していますw

なので
動画の彼女の様に自分の意思で動物性食品を食べないことを選ぶ人もいれば
アヤテラスの様に強制的に動物性食品が食べられなくなる人もいます。


インディアンと動物の関係

ここで興味深いお話しをご紹介します。

「波動の高い人は動物性食品を食べない」という方がいらっしゃいますが、実はそんなことはありません。
「動物の命をいただくのだから感謝して」という方もいらっしゃいますが、それもちょっと違います。

インディアンは精神性が高く、いわゆる「波動の高い」民族ですが
彼らは動物を狩って食します。
しかし、彼らの狩りのスタイルは「追う狩り」ではなく「待つ狩り」なのです。

インディアンは食べる為に動物を狩る時は、狩場と決めた場所で動物が訪れるのをただ待ちます。
それは「狩る」と意図するものの前に「狩られる」と意図するものの出現を待つ為です。
これは「仲間だから食べたくない」と同じ位置にある意図で「仲間だからあなたの血肉になろう」という赦しと受け入れから発生する現象です。
「鹿の王」の中でも似た様なお話しが出てきたのですが、動物は時折 若い動物の代わりに年老いた動物が自ら身を捧げることがあるそうです。
エネルギー補充の為に動物の肉を欲し、その欲を受け入れた動物が身を差し出し欲したものの一部となる。
まさにエヴァ意識の上に成り立つエネルギー循環です。

宇宙は決してNOは言いません。
してはダメなことも、禁することもありません。
全ては生きとし生けるものが決めることで、宇宙はその全てを赦します。
その上で肉食について考えると、インディアンの手段は宇宙の摂理に基づいた行いだと言えますね。


◆ 「鹿の王」が教えてくれること

物事の捉え方はその人の観念や概念によって左右されるので
まさに10人10色です。

アヤテラスがこの映画から受け取ったメッセージは《エヴァ意識》。
さて、あなたはどんなメッセージを受け取るのでしょうか?

今ならAmazon primeビデオで鑑賞できます!

ぜひ、あなたの感想も教えてくださいね♡


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