人を「数字以外」で評価するな
私は、会社の人事評価制度づくりもお手伝いします。
そのときにこだわっているのが「徹底した定量評価」です。つまり、個人の仕事をどこまでも「数字」で評価できるようにするわけです。
「数字しか見ないなんて、ドライすぎるのでは……?」
そう言いたくなる人もいると思います。
そこで今回は「なぜ会社では、人を数字だけで評価したほうがいいのか?」について、私なりの考え方をお伝えさせてください。
定性評価のほうがよっぽどエグい「いやー、でもうちには定量化できない業務もありまして……