統計検定2級2017年6月 問12 母平均検定 信頼区間 等分散をとく
#統計検定2級 #2017年6月 問12 #母平均信頼区間
24・25・26・27
やっと、さくさくととけそうな検定問題!やった!
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標本の平均と、標準偏差がわかりやすく与えられてます!すてき!
標準誤差をもとめます。
標準偏差(62分)を√Nでわる!
実測偏差(実測-平均)を標準化するときにつかう値がでた!
つーことで、④を選んで正解!
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90%信頼区間ー!標本大きいので正規分布としましょう!
上下5%として、Z値±1.65を思い浮かべろ!(分布表みて確認よし)
母平均±1.65*標準誤差=X
なんで、±5.68分とか。5分40秒ぐらい?四捨五入っぽいので6分プラマイ。
で、母平均はμの推定値は、標本平均だよってことで、そのままはめる。
分単位が前提で計算してるよー!で、区間は、29分~41分と。
⑤で正解!!迷わず計算できるって素敵ーーー!!!
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文章正誤問題。
1:大きい標本の平均は、母平均の不偏推定値ですので、正解!
2:信頼区間の%が大きければそりゃ、幅も大きいですよ!と。小さくはならないので違います!
3:サンプル数の数が小さいとどうなるかって話で。信頼区間の式にはめて計算。差は小さいでしょう3倍もなさそうと推察。ざっくり計算で、√3倍ぐらい?で、あやまり。すぐ☓つけろよって感じかも。
で、1のみ正解の①を選んで正解!
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母分散の差の検定(等分散かどうか)で使う自由度の扱い方。F値をもとめるときにみるF分布表の見方につながりますですね!双方のサンプル数から1を引いた値でOK
参考まで:F統計量=中学生の不偏分散/小学生の不偏分散
②を選択で正解!
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