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2023年8月8日 日記

夢と睡眠の話

Twitter(今はXらしいが私は頑なに旧名を使う)の一部のフォロワーならご存知かと思うが、私は夢日記をつけている。
もちろん寝てる間に見る方。

これは珍しく後から思い出した夢

人の寝ている間に見る夢の話は大概が荒唐無稽でまとまりもないし、話としても破綻していることが多いので、それがつまらないとされているのはわかる。
しかし、私は自分で日記をつけるくらいだし、それを見返して「そういえばこんなのあったなぁ」と振り返るくらいには好きだし、面白いと思う。
もちろん、自分以外の人の見た夢の話も好きだ。

冬場は特に見る機会が多い気がする。

過去のメモを引っ張り出したら12〜2月にかけてと、6月に特に多いらしい。
もちろん内容を忘れてメモできなかっただけのこともあるので、他も満遍なく見てたりするかもしれない。

私の場合、夢に中で体験する出来事がストーリー仕立てになっていることが多く、夢を記録する甲斐がある。
今日も鶏以外のもう一個の夢についても思い出したのだけれど、こちらは追われる夢だった。
おそらく中学生か高校生っぽい自分は不登校で、たまたま外に出る用事があって町にでたところ、同級生と思われる人に出会ってしまい、心配されながら追いかけ回されると言うものだった。
その人たちから悪意は感じられず、それでも自分は裏に何か隠された意図があるんじゃないかと思って「ほっといてくれ!!」と叫んで逃げていた。
逃げる間、某スニーキング暗殺ゲームのように、壁やわずかな突起を使って逃げることもあり、夢の中の私アグレッシブだな…なんて呑気に思ったりもした。

夢を見ると言うことは、同時に熟睡できてないということでもある。
言ったら怒られそうな時間に寝てるし、睡眠時間も人より少ないと思う。
ショートスリーパーだと自分では思ってるけど、単純に睡眠時間が足りないだけかも知れない。
長年使ってきてヘタってきた寝具もそろそろ替え時なのだろう。
人生の3分の1を布団で過ごすのだから、すぐに目が覚めて、よく眠れなくってェ……なんて言ってないで新調したほうが良いのかもしれない。
と、思ってすでに2年になりそう。
そろそろ本気で自分の布団と向き合わないといけないな。
快適な今後のために寝具を探すので今日はこの辺で。


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