人を殴れ
喧嘩をしなさい。
殴り殴られ
人の憎悪と優しさの狭間をみなさい。
痛みを知らぬ人間に
命の限界点など見えるわけがない
憎悪を知らぬ人間に
張りぼてと真実の見分けなどつくわけがない
優しさを知らぬ人間が
優しさのなんたるかがわかるわけがない
許す事も許容し認めることも
反発し、感情を、むき出しにすることも
相反する、其々のベクトルに
其々の役割があり
成立する。
何が大切か。
そんな事は分からない。
でも、何を大切にしたいのか。
其れさえ無いなら
その人生、喧嘩する事が
足りてないのかも知れない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?