真意とは。
負ける事が解っていても立ち向かう
優しいだけが優しさではない
投げかけた言葉の裏にある
野暮ったい想いは
口にしない
それは、多くを語らずとも
人が先だけを見つめ
何かしら未来を渇望していた"時代"
とても、有用な手立てであったのかも知れない
多くを知り
裏さえも垣間見て
代名詞が増えた今時代において
より複雑なコミュニティを形成し
より深まったコミュニケーションを構築し
進化している様にも見えるが
この画面の向こうにも。
誰かしらに良くも悪くも、何かしら思われる人物が
居る事は
時代などでは変わる事なく在り続ける事実。
その上で、戦争に於いて
機関銃が、殺傷している事実を低減させてしまった事と同じように
スマホを、インターネットを介して
自分以外の誰かに罵詈雑言を投げ捨てる事が
平然と行われている。
本来、意図せぬ事を起こしてしまうのが人間なのだ。
常にイレギュラーを抱えているのが人間なのだ。
そうして、進歩して来た。
だからこそ、歴史が大切なのだ。
だからこそ、人が人を想い続ける事が大切で
だからこそ、自愛が無ければならなくて
だからこそ、ギルドと言う組織が必要で
だからこそ、ルールが大切で
だからこそ、歴史が大切なのだ。
そして、この中で個として
最重要なのは、自愛。
自愛の無い人間が
どうやって他者を愛する事が出来るのか。
人の真意とは推し量るべきような
複雑なものでは無い事が多い。
純粋に、ひたむきに、ただ、これこそが人に明るい未来を示せると。
そう願い、祈り、努力し続けた人間達の
礎あっての世界の上で
踊る大多数の民にだって
意地もプライドもあるだろう?
※話が、どうしても、何を話していても
脱線するのにも理由があって…
"全てがひとつなぎの運命である。"
此処に私の脱線してしまう理由の片鱗があります。
申し訳ない。
※※良く噛み砕いた上、飲み込んで頂きたく存じます。
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