プロフィール
自己紹介
初瀬野アヤセです。
中小企業で中間管理職として働くおじさんです。
自分で考え、やることを決め、行動することによって世界を変える挑戦者。
世界中の女性を幸せにするために生きています。
この世界の深層を進み、真実の扉を開け、既知の外に立つ既知外(キチガイ)です。変人は誉め言葉だと思っています。
幸せの沸点がめちゃくちゃ低いです。朝起きた時に窓から青空が見えるだけで幸せになります。雨の日も自然の恵みに嬉しくなります。
なので、基本的に毎日が幸せです。
中小企業での略歴
複数の海外生産工場を持つ製造業の中小企業で、営業部門の中間管理職として働いています。
入社以来、原価管理部門→製造部門→営業部門→生産管理部門→物流管理部門→営業部門と、管理系以外は一通り経験しています。
9年間の海外赴任中、海外7か国を行き来していました。
「私は将来的に社長をやりたいので、必要な経験を積みに行きます」
海外赴任直前、社長に海外赴任の目的を聞かれた際の私の返答です。
社長もさすがに面食らったようで、「お、おぅ。そうか」という感じで反応に困っていましたね。
その当時の経験値でよく言ったな、と我ながら笑ってしまうのですが、今もその気概は変わっていません。
日本に帰任後、変わり果てた本社の惨状に愕然としたあの日から、
100年企業として成長し続け、新人社員の将来に対して一定の責任を果たせる企業であり続けることを目的とし、それを実現する手段として日々発生する様々な問題に向き合いながら地道に行動中です。
日々のありがちな課題にどう対応しているのか、実例を書いていきます。
まずマインドセットがあり、その下に行動原理があり、その下が具体的な行動=実例という階層で捉えると全体像を掴みやすいと思います。
個人ミッション
「世界中の女性を幸せにするために生きています!」
そう言うと100%笑われるんですが、なぜでしょう?
新入社員への研修で自己紹介する際にも毎回言うのですが、みんな完全に引いているのが手に取るように分かります。
それがしばらくすると、あーはいはい、そういう人でしたね?みたいな感じで認知されていくので、言い続けることの重要性を実感しています。
じゃあ、どうやって実現するの?幸せってどんなことなのか?
『女性の幸せは経済的に安定した基盤の上にある』と結論付けました。
女性は男性よりもずっと現実的な方が多いので、幸せになる前提条件として経済的な安定は必須だろうなと。
なので、まずは経済的な基盤を構築する一助になろうと考えました。
著名人の方々は女性にも素晴らしい好影響を与えてくれると思いますが、経済的に寄与することは難しいですよね?
一方で私が所属している中小企業は製造企業なので、経済的一助になれる範囲が、実は結構広いんです。
直接的な女性の雇用だけではなく、そのパートナーや家族の雇用も含めて考えてみます。
更に自社で生産するもの以外に他社から購入させていただくものも多く、ステークホルダーの従業員も含めると、数万人以上にもその影響範囲が広がります。
私自身が成長し、会社運営に携わるようになると、数万人もの女性を幸せにする一助になれると言えるのではないかと考えました。
『個人ミッションの実現≒今の仕事を頑張ること』
これって、とてもすごいことだと思うんですよ。
日々の行動が個人ミッションの実現に繋がっていくって、とても素敵で嬉しいことなんです。
そんな感じで毎日ちょっとした幸せを感じながら、今日も頑張っています。
本業とは別で、課題解決のコンサルティングも手掛けていますので、
note記事だけではつかみにくい、もっとピンポイントで教えて欲しいなど、何か困り事があればご相談下さい。
オカルト好き
この世は幾重にも重ねられたまやかしで出来ている!という確信があり、
それらを一つ一つ剥がし、新しい扉を開け、真実を探し続けています。
チームのみんなには「また教祖の説法が始まったー」とか完全にネタにされていますが、それでも既知外(キチガイ)って自分で言ってしまうくらい一般常識とズレがあります。
「えー、先生はそんな未来は嫌だなぁ」
この世界に疑問を持った最初のきっかけは、小学校低学年の頃でした。
学校の授業で将来の夢をテーマにお絵かきがあったんです。
当時ロボットアニメが大好きだった私は、ロボットに乗って宇宙で戦っているSFチックな絵を描いたんですが、その絵を見た担任の女性教師が「何をしているところなの?」って聞いてきたんですよね。
嬉々として、「戦ってる!(ドヤッ)」と答えたんです。
褒めてもらえるかなと思って。ところがそれに対する返答として、
「戦争は嫌だなぁ」って明確に意思表示されたんですよ。
あれ?これ戦争??そんなことしたくないよ!?って思ってしまいました。
その時は言葉ではうまく説明できませんでしたが、直感で“おかしい!“と感じたんですね。
その違和感は当時長く続きませんでしたが、私にとってものすごくインパクトのある出来事で、今も鮮明に覚えています。
この違和感を知るチャンスを与えてくれた担任の女性教師には本当に感謝しています。
それからはや35年以上が経過し、様々なオカルト情報に触れてきました。
観察し、仮説を立て、検証することを繰り返した結果、世の中の成り立ちやルールについて、私なりの考えを持つに至りました。
まだまだ探求中ですけどね。
そういうオカルト知識って、面白おかしいと思われることはあっても一般的な社会生活では基本的に何の役にも立たないんですよ。
真剣に話しても当然通じないし、変人扱いされて敬遠されるだけです。
電波系とか、宇宙人とか、教祖とか、そういうレッテル貼られるだけで、知識を持っているだけでは、はっきり言って一切メリットがないです。
雑学等もそうですが、幅広い知識を持っていることって一見すごいことのように感じるのですが、使わない、使えないと全く意味がないと考えています。むしろ顕在意識の記憶領域を無駄遣いしているとも思っています。
オカルト知識はその最たるものですね!
「知識は活用して初めて知恵になる」
知識は使い倒すに限ります。
そうすることで知恵になり、環境を大きく変えうるだけの力になります。
知っている→やったことがある→当たり前のようにできる→無意識にできている、という段階がありますが、無意識にできている段階になると、結果に明らかな差が生まれます。
一般的ではない、既知外の知識になると尚更効果が大きいです。
既知外の知識でも仕組みを解析できたら、実は誰でも再現できるんですよ!
なので、既知外の知恵を日常生活や仕事に取り込んで使っています。
めちゃめちゃ活用しています。
行動第一主義。
「下手な考え休むに似たり」
これは、両親から何回も言われた言葉です。
当時は反発もありましたが、今では本当にその通りだなと実感しています。
プライベートでもビジネスでも、行動することを非常に重視しています。
事前検討はしますが、あーだこーだとやらない理由を探したりはしません。
やると決めたら、可及的速やかに実行します。
「○○をする!」と口にして3秒以内に取り掛かります。
時間が空いてしまうとやらずに放置してしまうからです。
できない理由を探して諦めるよりも、やって失敗することを選びます。
行動すると必ず結果が出ますので、何かしらの変化が生まれます。
失敗すればそこから学べば良いし、結果から継続して挑戦するかどうかを決めれば良いだけ、そう考えて日々挑戦し続けています。
人物像あれこれ
・小麦色
夏休みのたびに、「よく焼けてるねー、海に行ってきたの?」
って言われるくらいには茶色。
・自然好き
田舎住み。常に自然と接点のある生活をしています。
都会に住むのはちょっと苦手。
・家事好き
家事全般が割と好きです。休みの日の方が忙しかったりします。
・うっかり
色んなものを忘れたり、何かにぶつかったり、しょっちゅうあります。
目の前にいるのに人の話を聞いてなかったりします。
時々魂が抜けてます。
初瀬野アヤセ
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