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家の購入。申込の返答が来た

こんにちは、鈴木です。

前回、内覧2件目にして不可が全然ない!と思える物件に出会い、ついに購入の申込みをしました。広告表示より400万くらい安い金額で希望をだしました。

※中古って値切ってもよいって知ってました…?わたしはエージェントに提案されるまでは値切れるということを知らず、広告の価格なら高すぎるから無理だな〜〜と思っていたので低めの価格で出してもいいのかとびっくりしましたよ

その結果、予算ちょっとオーバーだけど、表示価格より200万円ほど安い価格で、売却OKの返事が来ました!!!


ついに!!物件が決まった……!!!!!

正直ここまで、家買おっかな〜〜くらいのふわふわした気分が抜けていなかったのですが、申込み書の返事が来た瞬間に、

「そうか、私買うのか…家……そう、そうだわマイハウス!!!!!」

と実感がわいてきて、そわそわして友人にLINEしてまわったりしました。

なんとなくいろいろ見ながら1〜2年買えていない、という方も多くいらっしゃるようなのですが、なんの修羅場も悩みもなくスパっと決められた理由としては、

・予算の本気の上限をはっきりさせておく
 最初に詳しい人に試算付き合ってもらったこともあり、使える現金と返せるローンの額が明確だったので、諦めどころの線引きがしやすかった。(し、エージェントとしても動きやすいとのことでした)

・自分の幸福度が高まる生活から逆算する
 「あったらそりゃあいいけどもなくても困らないもの」は、個々人の視点からみて世の中にたくさんあると思うのです。それらと「ないとしんどいもの・こと」をはっきり分けておいたのがあとあとよかったです。
当初はうっかり知人のスーパーバリキャリ夫婦たちが住んでるようなエリア〜〜とか妄想したりもしましたが、うちはうちですし、夫婦ともに一日中家にこもってゲームしたりごはんつくって食べるという地味な生活こそが至高、という価値観の人間たちなので、エリアのブランド力とか山手線の内側か外側かとかは(ハザードマップは見つつでしたが)自分たちにとって大事ではないよね。と、夫婦で話し合って「気にしない」という意思決定をしました。
そうやって、「気にしない」ポイントを決めておいて、検討軸を本当に必要なものだけに絞っていくとスムーズ決まっていくかな〜と思います。

・検討エリアを見に行く
 スペックだけで見ているときりがなく、スーモの物件検索結果の住人に成り果ててしまうため、ある程度「予算と条件的にこのへんのエリアになるかな〜」というのが絞れてきたら、その近隣へ実際に一度見に行ってみるのが結果として早かったです。
ネガティブなイメージがポジティブになることもあるし、その逆もあって、選択肢がかなり健全に絞られました。


こんな動き方が、気持ちよく家を決められた背景になっていたかな〜〜と思っています。とくに最初の予算のところはやはり大事でした。

数字で決められるところは、早めに決めておくのがベターです。
ベターなんですが、返済計画や関連する制度の知識はすぐ理解できるものでもないので、やはり序盤からいいエージェントをつかまえて、先生になってもらうのがベストかなと思います。
私も、予算維持でエリアをなるべく都心にと思うと50平米ちょいくらいの広さでもいいかな〜とか考えていたのですが、住宅ローン減税が適用される広さの下限があるというものが抜けていて、教えてもらって慌てて条件を変えたりしました。

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次回は、「手付金の現金ってまじで現金だった」予定です。

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