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【副業】YouTubeのシナリオ台本作成に挑戦!

クラウドワークスにて、YouTubeのシナリオ台本作成の案件に応募。

めでたく、仕事の依頼がきました。
案件は、特撮系のシナリオライターになります。わたし自身、特撮作品は大好きで視聴しており、応募時に熱く伝えました。また、Webライターの経験が評価されたようです。

初めてシナリオ作成をするため、ある程度の知見があるジャンルを選らんだ方が良いですね。リサーチしやすく、なりより楽しみにながら作成できます。

しかし、シナリオ作成はとにかくムズいし、最初は時間がかかります。Webライティングとは、また違った書き方でしたね。

まず、タイトルが渡されてから、タイトルに沿ったプロット・構成作成(Word)➡️リサーチ➡️台本作成(Googleスプレッドシート)➡️画像(ファイル)までやりました。

Webライターとは異なり、シナリオライターは会話形式で文章を作成します。Webライターの「ですます調」を崩して、自然な会話にするのです。

初めは、参考動画を視聴して、文章の流れや会話の組み立て方などを確認しました。2人の会話形式なのに、1人が長々と説明しても面白みに欠けます。相方の反応や意見など、自然に落とし込むことが必要だと感じます。

わたしは、特撮をよく視聴する姉や友人に、説明するイメージで書き進めました。なかなか大変ですが、何度も視聴している内容なので、なんとかできました。

しかし、感情的な表現を文章にするのは難しく、似たような表現になってしまいます。

シナリオ作成したら7000字程の指定でしたが、気づいたら12,000字になっていました。

シナリオ台本を提出すると、少し修正して再提出でOKをもらいました。

本案件で、1ヶ月程度かかりました。本業と初めてのシナリオ作成で、わからないことが多かったです。丁寧で分かりやすいクライアントさんで、細かく指摘してくれたので修正しやすかったです。

そして、継続依頼があったことに驚きましたが、とてもうれしいです。

YouTube解説のシナリオライターは、未経験での受注は少ない感じます。特に、興味があるジャンルは人気が高く、案件は取りにくいです。

わたしは、案件に縁がありラッキーでした。

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