籐七温泉 彩雲荘へ②八幡平
八幡平の彩雲荘に到着ニャ。ポカとパチリ。山小屋みたいな年季が入った板壁にロマンを感じる。ちょうど観光バスが着いて、大勢来て驚いた。
部屋はキヌガサソウという野草の写真が貼ってあった。可憐な花。6畳、窓２箇所。窓を開けると、、
宿泊者専用の男子露天風呂が丸見え。ご来光が拝める湯だ。明日晴れますように！
お茶菓子、麦こがしのらくがん。
この提灯のあるお宿はたぶん5ヶ所目かな。秘湯めぐりしたいニャ。
2階の本館廊下
13時に着いたので、先ずは誰もいない宿泊者専用露天に入ろう。
振り返ると旅人が心底愛おしくなる佇まいだった。
標高1,600mの出湯独泉T.T来てよかった。疲れが吹き飛ぶ硫黄の香り、、
ふぅー 体感41℃位。外気温にもよるだろうね。
ポカは永遠に入っていられると言っていた。
湯上がりにビールと日本酒で一服。2時間昼寝した。
2階の新館の窓から見下ろすと、うぁ、、、ワイルド。夢に見た下から湧く籐七温泉だ。
煙が出てる。地球の体液に入るニャ〜！はやる気持ちを抑え，夜までのんびり。
夕飯はバイキング。山菜や野菜たっぷり〜ウレシイ。きりたんぽは大好物、おかわりした。ご馳走さまでした。
夕飯の後はサンダルにはきかえ混浴の露天風呂へ。と言っても19時半から20時半までは女性専用。
寒い、、風がピュー
なにやら入口に立ってる。
巨大なのが並んでた。大きいなー。ニャーコ笑顔。
内風呂。どっどどどどうどー湯が流れていた。脳内はセロトニン放出ニャー
良く見えニャい。ピントが合ってないのか。
外は撮れないので明日の早朝を狙う。床は斜めで夢の中を彷徨ってるかのよう。
部屋のストーブが暖か。お布団はふかふかで最高の眠りだった。朝の露天に続く。
［オマケ］途中、「道の駅にしね」でほうれん草アイスクリームを食べた。 落花生や栗やお土産を買いました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？