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読了!村上海賊の娘!

1か月ほど前にFacebookで見かけた『あなたに一冊の本を選びます』の投稿。
すっごく気になって、すぐ申し込んだら…

『村上海賊の娘』を推されまして。

あ!
本屋大賞?だったか、すごく気にはなってた本!
ただ、歴史小説よねぇ。長かったような…
一冊じゃないやん!上下2冊やん‼️
えー!
読みたいけど、読めるかいな…

と。
ひと通り葛藤して、ポチッと。
(図書館に行く時間も惜しかった)

届いてすぐ、読み始めましたよ。

おもしろいんですよ。

この娘も。
その周りの海賊たちも。
その周りの武士も。信長も。
カッコいいんです。

で、グロいんだ。戦の斬り合いやら、なんやらが。
しかも、〜〜記とか、〇〇の書にはとか、史実にも則ってるから、尚更リアルで。グロい。
いや、臨場感溢れると言っていいのかな。

途中、『ハートドリブン』とか、『ハニーレモンソーダ』とかで違う脳みそ使ったり、胸キュンしたりしながら、読み切りました‼️

後半、怒涛でおもしろかった!
台風もそっちのけで読んでしまいました。

で、憧れてしまうよなぁ。
棹婦。

それから思ったのが、『美人』の定義。
ちょっと文化が違うと、どんな見た目が美人なのか、ほんと、変わるよね。

で、なぜこの本をお勧めされたのか、理由を聞きたかったなぁ。
なんとなーくわかる気はするのだけれど。

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