変化を憂うな
もうじき歳を一つ重ねます。
一年前から思い返すと、大きな変化はこれと言ってなくてもいろんな変化はあるなぁと。
子どもらの成長とともに感じる変化はもちろんのこと。
自分自身の外見、内面、人間関係。
思考の変化、趣味の変化。
生活の変化。
大きく変わったものもあれば、徐々に変わってきているものも。
この形状だったキャンドルも、灯せば変化していくのです。
その様は、予想できない。
一度消えても、ちょっと紐を足してみると、また溶けていく。
想像つかない変化はとめどなくやってくる。
そこを怖がる必要はないし、
そう力入れて変わる必要もないのだろうと。
力でどうこうするってのも、もうおもしろくはないかも。
でも、ただ流れに身を任せるのもなんかなーって、気難しいお年頃。
これがいいかな?ってものをちょっと継ぎ足しながら、
たまに横道を冒険しながらいこうかな。
側から見て悪あがきだとしても。
変化を厭うな。
変化を憂うな。
楽しもう。受け入れよう。