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わたしが描く未来の自分物語

大好きなyujiさんのnote。
せっかくなので今月の課題はnoteの書いてみようかな。

有料記事なので、興味ある方ぜひ!

現在39歳のわたし。さてわたしが描く自分物語とは??

40代

誰もが驚くスピード婚、さらに子宝に恵まれ(まさかの双子ベイビーズ)で、一気に家族が増える。猫たちとの生活もこれまで通り営み、全員がハッピーに暮らせるような大きな家に引っ越す。
初めての本が出て、今も雑誌やネットメディアの連載コラムを担当している。毎回様々なゲストを迎えての対談形式のコラムは、対談後に人生が激変すると噂を呼び、ゲストたちは嬉しさとおそろしさ半分でやってくる。
紹介制でのみひっそりと行っていた個人コンサルのクライアントも増えて、人に会う時間と籠る時間、家族との時間のバランスが鍵となる。
猫と暮らせる物件のプロデュースもして、猫との幸せにも寄与できる仕事も始めた。

50代

幸せな猫が増えるようにと財団を立ち上げ、さらに意欲的に活動。自分自身の育児(といっても他人にたくさん頼り切っての育児だったが)と猫たちとのふれあいからの気づきをまとめた本も出版。書籍名は「猫の手があれば子は育つ」。
パートナーシップについてもオープンに語り、家族公認の家族外パートナーについての発信も進める。
そんな尖った発信から過去の作品に目が向けられ、映像化に。映画館のエンドロールで自分の名前を初めて見たときに何とも言えず涙が溢れる。

60代

管理している猫物件の一つから新しい家族のカタチの実験を始め、いろんな人たちと新しい関わり、暮らし方についてプロジェクトを進めていく。大人にとっても子供にとっても動物にとっても、個々が尊重され伸び伸びいられるような場所について具体的に場づくりを進めていく。
徐々に書き進めていた物語がまとまり、舞台、映画、漫画と様々な形で人に伝わっていく。物語を書きたい人や、自分自身と向き合って表現したい人の相談役としての仕事も増えていく。

70代

新しい家族のカタチの実験は後継者がたくさん育ち、枠にはまらない家族がたくさん誕生することになった。
自身の老いや死について考えることも増え、葬儀や終活について学び始める。自分らしい人生の終え方に焦点を当てて、やり残していたことはとことん片付ける。行ってみたい場所、気になる人には会いに行き、食べてみたいものは食べにいく。そんな欲張りな活動がうけてコラム連載の運びとなる。

80代

(だんだんどんどん想像が難しくなっていく!!)
猫を幸せにする財団も後継者に引き継ぎ、自分の家族である猫たちと穏やかに暮らす日々。自分以外にも猫を可愛がってくれる家族がいるので、好きな時に好きな場所へ旅行に行くことも気軽に出来る。
書きたいときに書きたいものをかき、表に出してくれそうなメディアに連絡しては作品を発表して、マイペースに執筆を進めている。
可愛いボーイフレンドやガールフレンドたちが遊びに来てくれて、遊び相手にも事欠かないのが密かな自慢になっている。

90代

(もはや異世界転生レベルの想像の難しさよ!!)
自分の身の回りのことは自分ですませ、食べたいものを食べて、近所のお散歩を欠かさない元気なおばあちゃんに。
不思議なサイキック能力が目覚め、猫の気持ちがわかるようになり、猫たちと仲良くなりたい人のお話を聞いて、ときに叱ったり励ましたり、猫側の意見を率直にお伝えする活動を始める。

100代

今日も幸せだなぁと思い、自分がいなくなっても世話のされない猫たちがいないことをを確信したある日、眠るように虹の橋を渡る。
葬儀は大好きな人たちがまるでパーティーのように歌い踊り、楽しい宴となる。


想像以上に猫にまみれた人生になったな。人間と猫と深く関わっていきたい自分の本音が見えたような気がする。

普段と全然違うところの脳みそや回路を使っている気がして、とてもクリエイティブなひとときでした!!

いつも温かいご支援をありがとうございます💕サポートしたいと思われるような文章をこれからも綴っていきます✨