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7ハウス牡牛座キロンについての考察

キロンについて勉強する機会があったので、フカボリンチョスしてみることにしました!

キロンてなんだ?

わたしのキロンは7ハウス牡牛座にいます。
黄色で囲まれたところです。

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キロンとは心の問題や癒しなどと言われていて、土星と天王星の間を回る彗星のような小惑星です。

1977年に発見されたことから、この年生まれの人は何よりもこのキロンが人生のテーマになることもあるそう。

神話のお話も面白かったので、気になる人は調べてみて下さい。人間が火を使えるようになったのは、キロン(ケイローン)が不死を手放し、それがあるべき姿と思ったからという流れはグッとくるお話でした。

1977年の生まれでなくても、

キロン =  無くなると死に直結すること

ということもできるのだとか。ただ、これは思い込んでいるだけで、実際にはキロンを克服することで、より自分らしく生きていけるボーナスチャレンジでもある。

わたしのキロン

そのキロンがわたしの場合は、7ハウス牡牛座にいるのですが、

7ハウス
結婚相手、人生のパートナー、ビジネスパートナー等と1対1のパートナーシップなどの人間関係を築くことがテーマの部屋と言われている
牡牛座
五感を使って味わう、身体、不動産、財産、才能や感性を司ると言われているサイン 

人間関係が絡む中で、財や身体や才能に関わる思い込みがわたしのキロンなのかなと考え始めました。

そして二つ、エピソードを思い出したのです。

物質ゴリゴリ主義で生活の質を落としたと知られたくなかったOL挫折時代

わたしがOLをしていたベンチャー企業は、ゴリゴリの資本主義。成長や手柄に応じた報酬、若くして出世し、会社に近い高級マンションに住むことが成功モデルだと皆信じていました。わたしも最初はそうでした。

その組織に馴染めず、逃げるように辞めたあと、当時より家賃の低い部屋に引っ越した当初、恥ずかしくて恥ずかしくてたまりませんでした。

生活レベルを下げるしかなくなった社会不適合者の自分をなかなか認められませんでした。当時の同僚を呼ぶこともしなかったし、SNSにも部屋の写真を載せないようにしていたくらいです。

一度あげた経済レベルを落とすこと、それを身近な人に知られることはわたしにとって死を意味していました。

幸福なことに、今に至るまで価値観の変化があり、今はお部屋が大好きでよくお友達も招いています。

官能的な魅力を感じる肉体でなければ死を意味していたので途方も無い経験値を積んできた

もう一つは身体に関してでした。
パートナーシップにおいて自分の肉体に価値を感じてもらえないことは死を意味していたのです。

Ascの蠍座も絡んでいるのだとは思うのですが、思い出せないくらい昔から「あのババァとやりてぇな」と思われるおばあちゃんになりたい願望がありました。

性的な魅力、官能的な魅力を感じてもらえないことは死を意味していたので、とにかくアピールしたり、どうやったら魅力が伝わるのか仕草などを研究したり、学生時代から必死にやっていました。色気とは何か一生懸命考えたり、実践したりを繰り返していました。

結果、200を超える経験値を経て、多くの学びもあり、今は性的な魅力を感じてもらえても、もらえなくても自分自身には価値があるのだと思えるようになっています。(この辺の葛藤の日々もいつか書きたいな)

まとめ

7ハウス牡牛座のキロン、読み解けていたでしょうか?
今時点でのわたしの見解なので、もっと別の視点で見ると変わってくるのかなとも思います。

やってみて思うのは、本来は必要のない思い込みを解き放つカギとしてキロンを使っていくのは、すごくありだし、よりスーパースペシャルに自分らしい人生を生きられるようになるのではと考えるだけでワクワクしちゃいます。

あなたの鍵もガンガンあけられますように!!

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