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彩乃ノ性活

性、それは逃れられないサガとか、 心の働き、物事の本質、そしてセクシャルなこと。 わたしの日々のざわめきや心情を 顕微鏡で愛でるように細かく書きたいと思ってます。 ここだけでし…
一本だけ購入しても500円。定期購読しても500円。 月3回以上の更新を予定。 ここだけでしか書け…
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#エッセイ

【官能色眼鏡】vol.9 十年ぶりに再会した男

その人は同級生で地元が近かった。 だからクラスメイトになったことはないけれど、割と田舎の…

【官能色眼鏡】vol.8 いつか寝ると思っていた男

「この人とはいつか寝るんだろうな」そう思わせる男性がいる。デートの約束をする前からわかる…

【官能色眼鏡】vol.6 防音室の男

今回は過去のお話。防音室、つまり「外に音の漏れない部屋」の住む男の話。 過去記事はこちら…

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【官能色眼鏡】vol.5 単身赴任の男

妻がいても、子がいても、遊ぶ奴は遊ぶのだ。 官能色眼鏡ファンの皆様、お待たせしました。久…

【官能色眼鏡】vol.4 初めて潮を吹かせた男

先日、人生初の潮吹きを体験した。 あれは体質的なもので、わたしはしない方だと思っていたの…

【官能色眼鏡】vol.2 日傘をくれた男

私は人間の煩悩よりも、少しだけ多い数の経験値がある。いわゆる、経験人数のこと。 先週はち…

【官能色眼鏡】vol.1 十一年下の男

私は人間の煩悩よりも、少しだけ多い数の経験値がある。いわゆる、経験人数のこと。 ある程度打ち解けないと、この話はしないことにしている。10人中8人の男性は、そういうことはあまり言ってはいけないとお説教をくれるか、それなら自分もその中の1人になれるのかと前のめりになって面倒だから。 それでも、新しいチャレンジとして自分の経験を書き残したいと思い、新しいマガジンをつくることにした。あえて読みたい人が読めばいいと思うので、有料にします。 NEWマガジン【官能色眼鏡】はじまりは