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「星渡りの便り」をはじめます

手紙を書くことにしました。
ひと月に一通、郵便で言葉をお届けします。
全力で書いて、それを読みたいひとの手の中に届けます。
書き立ての観光記的レポートと詩が必ず入っています。
そのほかのものも入っているかもしれません。
紙でできることいろいろやってみたいと思っています。
2021年1月まで続けます。
半年間の定期購読か、ひと月ごとの購読を選んでいただけます。
受付期間は毎月初旬の一週間のみ。
内容物については次月からふりかえる形で公開していく予定です。


なにがあっても書くこと、誰のためでもなく書くこと、とにかく書くことが必要。
それができない場所にいたくない。それを阻もうとするひとと一緒にいられない。
体も心もなにもかもひっくるめて、わたしをそのために使いたい。

この夏から年内に向けて、やり遂げることを決めました。
見えている景色があるけれど、実際それをどのようにかたちづくるのかわかりません。わからないけれどやることにしました。これをやっている最中、たくさん言葉を書く気がしています。

書くことがわたしにとって必要であると同時に、あなたがそこで読んでくれることもとても必要です。
わたしが今までいかに読んでくれているひとに励まされてきたかはここでは割愛させていただき、今なるべく鮮度のあるものを読んでもらいたいと思うのは、この世界の状況も大きく関係しています。おそらく自分と同じような状況、心境、のひとがいろんな町にいると思うからです。実際ここ数ヶ月は変わってゆく自分にうろたえつつ、誰かの書くものを読むことで近しさを感じ、「これは同時に起こっている変身のタイミングなのだ」と見えない繋がりに安心感を感じていました。
具体的には、病気や怪我を得ること、仕事や住むところを変えること、ほんとうに欲しいものを手にいれることやいらないものを手放すこと、旅に出れない世界にて旅のはじまりを感じること、です。

言葉を届ける方法についても考えていました。
わたしはWindowsMe(2000年)からパソコン触っているひとなので、ウェブサイトやあらゆるSNSに適応して、ものを書いたり情報発信してきたと思います。
その「適応」をやめて書くということをしてみます。
(各SNSをやめるわけではないです。わかりやすく言うとたまに掲載していた「縦書きで書かれた長文の日記的なもの」をSNSに掲載せずに、SNSで掲載できるものか否かを考えずとにかく書いて、紙にします)
自分にとって書いたものを最も望む姿で読んでもらえるのはやはり紙の上です。書いたものへふさわしい形と速さを叶えるための月一回の手紙を、ひとまず半年間続けてみます。
初めての試みなので思ったようにできないかもしれない。状況も環境も変わってゆく中で続けられることなのか不安な気持ちでいっぱいです。一切黙ることと、すべてを話すことは同じくらい勇気がいるのだなと悩んでいる間ずっと感じていました。それでも書くことでしかどうにもならない自分、あるいは書くことでどうにかなってきた自分という人間の在りようを忘れないように、手紙を書くことを選びました。

書いたものを読んでほしい。
それはたくさんのひとではなく、
あなたに読んでほしい。
これはたったひとりのあなた、たったひとりのわたしを
感じ直すための試みでもあります。

「この星スーベニアショップ」
https://konohoshi-souvenir.stores.jp/

生きます。
よろしくお願いします。


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愛、受け止めました。
22
春生まれ。詩を書いています。2010年から私家版の本いろいろ作っています。ときどき朗読します。詩集取扱店などはこちらから。http://ikdayn.main.jp/

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