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食べることは生きる事

お腹が空くなら大丈夫
食という字は人を良くすると書く
美味しいは幸せ

世の中には 悲しみと不安が
渦巻いているような時代だなぁと
連日報道されるニュースを読むと
思う。

幸い 我が家にはテレビがなく 
iphoneが届けてくれる大変そうな
ニュースのみ。
携帯でのニュース情報収集は
一方的に送られてくる悲しい事を
受け取ってしまうよりは
落ち込む程度が少なく
少し他人事ではある。

いや、かなり他人事か?

できることはしようと
私の経営するプレートトキオ
産後すぐから営業している。

生きるためには致し方ない

何もしないという経営判断は

死を待つのみだ。

赤ちゃんいてもいるからこそ
生きねば。アルコール消毒してねと
まず手を洗って下さいとお願いしている。

私はこの2月に
未婚の母ではあるが
ずーとほしかった赤ちゃん
美しいこひるを授かり 
出産、深夜授乳などワンオペでこなし
眠たい日々ではあるが
その合間の天使のような
愛らしさに骨抜きにされている。

コロナの事も
赤ちゃんのギャン泣きも
悲しいとか、もー大変とかに
フォーカスしてしまうと
疲れる。

コロナって
みんな、手洗いの大切さ
忘れていたよねとか
リモートワーク できるじゃん
その仕事いらなかったじゃんと
いろんな事を見直すきっかけになる
世界的危機であるよね。

国の申告 ネットにしようとか
私で言えば 出産届けも
コロナ騒動出始めに
産後10日の妊婦🤰
まぁ、ワンオペシングルマザーには
キツかったよ。

その仕事
もっと もっとシンプルにできるはず。
less is more.

赤ちゃんなきつづけるの
辛いよね。 
おっぱい、🍼、オシメ、ゲップ
あと、なんでしょうか?
と全てしても泣き止まない。

みんな 泣いて1人で産まれてきて
るんだから。
そして
みんなに泣いてもらって死んでいく。

あ、

あ、これはちょっと違うかな。
分娩室で思った
沢山の助産師さんに
会陰切開してくださった先生とか
母も一緒に頑張って産まれてきてるね、
赤ちゃん。 
感謝だね。

笑顔で迎えられて
笑顔で送られる
そんな人生にしたいね。

泣くのが仕事よ、赤ちゃん。
肺活量鍛えているね、って思ってくださるといいな。街の人。

母 1人赤ちゃんと向かい合いすぎるから
産後鬱とかあるんだよ。私は1か月検診
終わって 産後33日目の昨日
ラフォーレ原宿で
新進気鋭のアートディレクター
デザイナーの矢後 直規さんの展示を
小雨の中西麻布から歩いてお出かけした。
カンガルー🦘みたいに
お腹に赤ちゃんこひる🤱を入れてね。

てくてく。

途中で仲良しのお洋服屋さんにたちより
お土産購入。
マスクしないで大丈夫なの?と
聞かれる。

いや、その前に外出も大丈夫なの?

自問自答。

街にはマスクの人で溢れている。

お洒落な街 表参道で
お洒落じゃないマスクで溢れている。

みんな100%いつかは死ぬんだから
そこで死んだら死んだまでだよ。

あー、そうかみんな生きたいんだね。
って考えるとさ
ネガティブになっている人もさ
この世が楽しいから
死にたくないわけでしょとか
頭の中がドラえもん状態の私は
矛盾してるぜみんなとか
思うわけよ。
あ、苦しみたくないのか。  
コロッと死にたいのね。

まぁ、苦しまないで生まれるものは何もないなぁとか 陣痛の時は思っていたし

苦悩の時から産まれる次のアイディアは
大抵素晴らしい。

こんな時こそ 発想の転換である。

体力大事だよね、心、精神も。
どんな時も前向きに生きるのみ。

幼少期私は親の離婚

片親時代
子を2人育てるためにしていた
保険の仕事を一時期していた、
母の帰りを待つ時の救急車のサイレンは
怖かった。泣いていたのを思い出す。
断片の記憶がある。

そして再婚で引っ越しとかもあった。

その反面とても幸せだった記憶も
たーくさんある。

いま、これを書いている私の横で
我が赤ちゃんこひる、泣いている。

タイトルの美味しいは幸せ的なお話まで
書きたかったのだが

こひるら抱いてあげねば。
子育てとは愛がなくてはできないね

どんな赤ちゃんも赤ちゃんだった人もみーんな
母の愛にて大きくなる。

では、またね。

ラフォーレの写真。



ゴールドカトラリーの写真は
photo itsuka yakumo

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