A様の調教日記 8日目①足湯

本日は、調教前に、ランチをご一緒させて頂きました。
その時、色々お話しさせて頂いたのですが、
私の波乱万丈の人生についても概略をお伝えさせて頂きました。
ご要望があれば、そのこともお話してもかまいませんが、
おそらく、私の日記を読んで頂いている方々は、
調教日記の方が、数段楽しまれるんだろうなと思っております。
いずれにしましても、さらに2人の絆が結束して行く感じが致しました。

A様的には、奴隷を手に入れた感じではあるが、
まだまだ物足りないともおっしゃっており、
逆に言えば、
これからもっと楽しくなって行く意味でもあるんだ
と確信させて頂きました。

そして、このランチの時のお話の中で一番ゾクゾクさせて頂いたお話しは、A様の妄想の中のプレイでしたい事は、

私を監禁して楽しみたい」

とのことでした。

特にA様の大親友であるM女王様と一緒に食事している傍ら、

「Dは、檻の中に閉じ込めておくの」

と、おっしゃっていた内容は、たまりませんでした。

「5時間ぐらいは入れとくかな」

もはや、A様の中では、奴隷Dは、所有物でしか無さそうです。

ランチ終了後は、ホテルに移っての調教となりました。
この日は、ホテルに入るなり

「足湯の用意」

と、おっしゃってベットに横たわられました。

私は、急いで足湯の用意をさせて頂きA様の足元に跪きますと

「まずは、足の裏を丁寧に舐めて綺麗にして」

と、ご命令がありました。

今まで、足を舐めさせて頂いたりしている時は、
いつも綺麗な状態の足だったのですが、
今回寝そべってらっしゃるA様の足の裏は、
明らかに汚れが目立つ状態になっておりました。

私的には、願ってもない足の裏の状態で、
右の足の裏から丁寧に汚れを落とす様に舐めさせて頂きました。
明らかに汚れている足の裏を舐めますと
少ししょっぱい味が口の中で広がって行くのがわかりました。
でも、その味もなんとも言えない甘美な味で、
本当に幸せな時間となりました。

「指と指の間のゴミもちゃんと取るのよ」

との御命令も、ノーマルの男性なら耐えられないであろうことも、
私にとりましては、幸せでしかありませんでした。
結構な時間をかけて丁寧に汚れを舐めて綺麗にさせて頂きますと、
タライのお湯で綺麗に流させて頂き、
タオルでしっかりと水分を拭き取らせて頂きました。

「マンションでは、もう少し大きめのタライを用意しないとね」

と、楽しそうにおっしゃってました。

実は、今回、お会いするにあたって、
私もこの足湯の流れを妄想しておりまして、
お互いの思考回路もほぼ同じなんだと改めて驚かされると同時に、
相性などと言う言葉では片付けられないほどの運命の糸が
しっかり結ばれているんだと確信させられました。
その様なことを思い巡らしながら、
sub強めの私にとりましては、
この先、マンションが借りれましたら、
この足湯の様な状態が日常になって行くのかと思いを巡らし、
たまらない気持ちにもなって行きました。

A様も、きっと、その予行演習を兼ねて、
奴隷Dを使われているんだと思いました。


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