ある折檻系S女性様のお話①ビンタ

ある折檻系S女性様とお話しさせて頂く機会がありましたので、
その時、お話になられたお言葉を少しまとめて行こうと思います。

「私は、容赦なしの折檻系S女ですが、いいのですか?」

初めてお会いした時の第一声がこんな感じでした。

床に額を付けさせて
後頭部を踏みつけながら
「こんなことされて喜ぶの?」
「最低な変態ね。ゴミ!」
って罵ってあげる。

とにかく、最初のうちは、
私の反応をうかがいながら、
どの程度のマゾかを
見極めようとされておりました。

私が、ビンタが好きだとお伝えしますと

「まずは、私の目を見ながら奉仕させるわね。
 その上で、気に食わないってビンタして再開させたいわ」

「目つきが気に食わないといってビンタ」

「顔がむかつくといってビンタ」

「気持ちよくないといってビンタ」

「どんなに奴隷が頑張っていようが
 私の判断が全て
 私の決定が全て」

「どう、これでも、ビンタが好き?」

「私は、あなたに言われなくてもビンタが大好きなの」

「そして、何故ビンタされたのか分からないで
 オドオドしている男がたまらなく好き」

「そうやって、一日中、私の奴隷であることを
 自覚させたいの」

「あなたは、そうやって、私の気分というつかみようのない海に
 漂う奴隷になるの」

ビンタひとつで、いくらでも、話が膨らみ
わずかこれだけの会話で、
真性S女性様と確認することができました。

このお方の話は、また、機会がありましたら、
お話しさせて頂きたいと思います。




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