Sevilla day3.

📍Confiteria la campana (セビージャ大聖堂の目の前)
Semana Santaの時期のお菓子、“Pestiños”を食べる。ハチミツがかかっていて、美味しくておかわり。1つ5€くらいした。(そういえばドーナツのようなお菓子もこの時期のもの…と教えてくれた。)

📍Catedral de Sevilla
世界で3番目の規模。ナイトツアーは夏しかやっていないみたいで残念だったけど、カテドラルの天井部分のガイドツアーがあったのでそれに参加(普通のチケットでは入場できない)。言語はもちろんスペイン語で。(他に英語、イタリア語等あった。)

セマナサンタの期間、色々な教会が無料で開放されていて、カテドラルもミサの関係で14時にクローズ。11時から2時間のツアー後に1時間くらいしか残っておらずじっくり見られなかったのが残念。あと、カテドラルのチケットにサルバドール教会の入場券もついてくるけど、こちらもプロセシオンの準備で入れず…(サルバドール教会の入口にいた人が、もし雨でプロセシオンが中止になったら20時くらいから教会の中に入れるよ、と教えてくれた。)
“ヒラルダの塔も登り損ねたけど、新しい感じだったから…”と友に話すと、“じゃあそれは君にとって重要じゃないからOKだね”と。よく分かっていらっしゃる。カテドラルだけでもすごくてお腹いっぱい。

📍Catedral de Sevilla ツアーで学んだこと
後日記載

ちなみに、夜6時からミサがあるらしく5時に入ってみたけど、周りの信仰深さに申し訳なくなり、カテドラルを退出。
去年、サクラダファミリアのミサへ行ってみたけど、あれはキリスト教を知るMontserratさんについてきてもらえたから行けたのだなぁと思う。

📍Etérea (calle francos 63,sevilla) instagram : isbiliaboutique
たまたま通りがかったアクセサリー店、個性的でとても可愛かった。

📍Barra Tipica
こちらで夜ご飯。Alcampoのレモン味(Clara)は、レモンと甘み強めで、すっきりとした味だった。
チョコ風味のリゾット?をすすめられたけど、どうしても冷たいプラートばかり頼んでしまう。

ちなみにTrianaの市場内の端にあるバーでは、cerveza alcazarがあって気になった。(スーパーでは見かけなかった)
…でも結局、ビールの味の違いがあまり分からない。

📍Aeropuerto de Sevilla
セビージャの空港。

友に言われた、“明日仕事に行かなければ、月曜日までグラナダに行けるね”なんて話していた。
・・・そして翌日、電車に乗りかけたところで、レストランの予約が少ないから今日は休んでいいよと連絡が入った。
優しさに感謝しつつ、帰りの足取りがとても軽い。夏のバケーション的な音楽を聴きながらルンルンで家に帰り、翌日からの3連休どこに行こうか調べた。行ったことのない首都マドリッドか、バスク地方か。(そして友達に報告、友おススメのバスク地方に行くことにした。イースター中でも飛行機代がまだ手の届く範囲だったから。)
旅が終わって家に到着したときは、疲労でいっぱいだったけど、それもどこかへ吹き飛んでしまった。
この1週間の旅で、もっとスペインを知りたいと思うようになった。と同時に、フランス圏へ行くことで第2次世界大戦等の影響も知り、もっと歴史や歴史・地理的環境が影響を及ぼした人の生活について知りたいと思った。


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