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「これがあると便利!」な電鍋グッズが台湾から届いたよ

大同電鍋で温めた焼売は、ものすごくおいしい

大同電鍋が家に来てから、よく食べるようになったのが、シュウマイ(焼売) 。蒸すのが得意な電鍋は、焼売を温めるとものすごくおいしいんですよ。同じ焼売でも、電子レンジで温めるのと電鍋で温めるのとでは、全然おいしさが違うんです。

いつもは市販の焼売を食べてたんですが(今時はチルドや冷凍の焼売もおいしいですねえ)、美味しい新玉ねぎがたくさんあるので、自分で作ってみることにしました。私、餃子はよく作るのに、焼売は作ったことなかったんですよね。多分、焼売作りは初めてです。

焼売作り、予想以上に簡単でした(笑)

やってみたら、きざむ野菜は玉ねぎだけだし、包むのも適当でOK(親指と人差し指を丸くして、その上に皮を置いてタネを置いて、スポッと下に沈めるだけ)と、餃子よりもかな~り簡単でした。

蒸すのはもちろん電鍋で。お皿を二段にしたら、一気に30個蒸せる!餃子だとフライパンで何回も焼かなくちゃいけないので、そういう意味でもラクチンです。

初めての手作り焼売づくり。反省点としては、薄味にしすぎたかな……「どうせお醤油つけて食べるし」と思って薄味にしたんですが、次は工夫しよう。あと、焼売を蒸すときは、お皿に野菜かペーパーを敷くべきでした。皮がくっついちゃった💦

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卵蒸しプレート

今回は、最近台湾から届いた電鍋グッズを初投入してみました。まず一つ目は、上の写真でお皿の上に載っている「卵蒸しプレート」。正確な名称が不明なのですが……

お皿の上などにこれを置いて、さらに上にお皿や鍋を置けば、電鍋内で2段で蒸せるすぐれもののプレートです。または、丸いところに卵をさせばゆで卵が7個できます。プレートはいろいろあるんですが、なんとなくこの卵が蒸せる丸いのが欲しかったんですよね……。

というわけで、写真の右側、卵蒸しプレートです。

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茶碗蒸しホルダー(お皿をつかむトング)

もう一つは、電鍋の中に入れたお皿をつかめるトングです。台湾ではよく使われているものなのだそう。でも、日本だと「茶碗蒸しホルダー」っていうみたい。

実際に使ってみると、茶碗蒸しみたいなものを取り出すのは結構難しくて(持ちあがるけど落としそうで怖い)、あきらかにお皿をつかむ方が得意そう。以外と大きなお皿も大丈夫で、上の写真で焼売を蒸している、11人サイズ(Lサイズ)にピッタリくらいの大皿も余裕で取り出せます。

写真のように、つかむところがギザギザになっていて、これが絶妙に食器にひっかかるのですべりにくくなってるんです。

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このホルダー?トング?はものすごく便利!電鍋ユーザーは必携かもしれません。いつも電鍋で調理するときは、毎回両手に鍋つかみを装備して、あるいはふきんなどを使って外釜に入れた鍋や食器を取り出してたので……。やけどしそうになったこともあるので、これが到着してくれて本当にうれしいです。オススメ。→ Tuankay 茶碗蒸しトング

実はこの他に、電鍋にピッタリサイズだと噂のパール金属の蒸籠(せいろ)もAmazonで頼んでたんですが、蒸籠だけまだ来てないんですよね……早く来ないかな~。のんびり待とうと思います😊

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