オムライス

なんか久しぶりにnote書いてみたくなってちょっとしたnoteを

オムライスがめちゃくちゃ好き

おそらくこの世の中にある食べ物で1番好きかもしれないと思うけど嘘ですシチューもかなり好き

東京で一人暮らししてもう7年以上経つのに母親離れ出来ない自分は母親の作るオムライスとシチューが死ぬほどに好き

オムライスは昔まだ真面目に自炊するぐらい心に余裕があって料理にやる気があった時代(おそらく大学1年生の春ぐらい)に1回自分で作って写真撮って母親に自慢したことあるけどおそらくそれ以降作ってないし未だに母親にはその話されて自炊しないことを嘆かれることがある

でも仕方ない。ほんとにやる気が出ないし自炊してた時もほぼパスタ茹でて市販のレトルトソース絡めて終わってた人間だよ？

包丁使わないし使ってもめちゃくちゃ危なっかしいし料理一食分の為に指を傷つけるぐらい昔から不器用で効率悪くて怠け者だから料理してるカテゴリには入れちゃダメな人間なんだわ

そのオムライス作った時もなんか必死に玉ねぎとか切ったけど多分指も切ってると思う。あんまり覚えてないけどほんとにオムライス一食にこんなにやることあるんかと思って作った覚えしかないしもうきっと今は作れないし作ったらおそらくキッチンがかわいそうなことになる

昔から書道する時も手とか色んなところ墨まみれにする割にきれいな字が書けてる訳でもない、料理する時もなんかいろいろ必死に割にそんなに上手くできる訳でもない、授業中ノート積極的にとってる割にはただ手が汚れただけでテストボロボロでなにも頭に入ってない

要するにめっちゃ効率が悪い人間

こんなまま育って仕事して飯食って親に助けてもらって人以上の贅沢してるんだから人間って捨てたもんじゃないって思うけどたまに自分こんな年齢になってまで何してんだろうって思う時もある

ただ本当にそこで自分がすぐに変えられない

真人間だったら変えられたかもしれないけど仕方ない。これを仕方ないと片付けてしまう人間に育ってしまったんだから仕方ない

仕事してるニートなんじゃないかってぐらい家ではとんでもなく堕落してるから。家ぐらい堕落させてほしい。誰も家に入らせるつもりないし

そんな感じで社会に壁作ってるから身近に遊ぶ友達も仲良い人もいないんだぞって言ってくれる自分も心の中にいるけどいざ他人と関わると怖いって感情が圧勝して自己評価を底辺の底辺まで下げ尽くしていく。どこ行ったの自分に説教してた自分

そんな臆病者の怠け者を東京に送り出してくれて遠いところから育ててるうちの母親はやっぱりすごい人だし母親が母親じゃなかったら自分は東京に住んでないと思うしこんな堕落しないでもっといい人間になってたかもしれない(母親は悪いわけじゃなく今まで自分でなにもしてこなかった自分が悪いし母親に罪を擦り付けてる訳ではなく自分の事実を言ってるだけだからそうは見ないでほしい)

こうやって文章書いてる間にもオムライスもシチューも食べたくて仕方なくなってきた

あー早く今の状況がよくなって母親に会ってオムライスもシチューも食べたいなぁ…

長々と書いたけど

自分がこういう人間だという自己表現したくて仕方なくなって書いただけなんで支離滅裂でも多めに見てほしいし

支離滅裂でも仕方ない。これが自分の持ってる文才なんだから

仕方ないよね

妥協できることは仕方ないで終わらせてもいいよね？