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天才にしかなれなかった全ての人へ〜「普通」に憧れた非凡人起業の末路〜
🐬「あやねえは、火山ですね」
私のビジネスパートナー
なゆた ( @yutaka_nagase )
の話をしよう
本当の経緯を話すのはこれが初めて
私がなぜ彼の側で働き、なぜ自分の半生を綴るメディアに彼を頻出させるのか
話してみればわかると思う。
私ではなく「なゆた」と。
…
半年前。日本で思いつく限りのことをやりつくし、終わらせ、子どもと海外移住の夢も叶えてみた上で。
少なくない人からの憧れや、称賛を受け取りながら、セブで悠々自適なバイリンガル生活。
あまりの孤独感に、絶望していた。
当然、話そうと思えば電話できる人、会おうと思えば会える人なんて、何十人何百人といる。
孤独ではない。
優しい人、思いやりに溢れた人は、周りにたくさんいた。
それだけ恵まれていたにもかかわらず、それでもなお、孤独感はいつまでも消えなかった。
今の私なら、その理由は明白にわかる。
私が「私」を孤独にしていたからだ。
私は私が許せなかった。
…
やれば、大抵のことはできた。
みんなが手を止めるところを私は止めないから。
やれば、人並み以上にはできてしまった。
みんなは勝手に自分に負けていくから。
やれば、勝てる。
みんなちゃんと勝とうとしていない人ばかりだから。
凡人が凡人向けに設計した「ゲーム」や「ビジネス」なんて、どれも簡単にクリアできてしまう。
にもかかわらず、私の「孤独感」は消えないままだった。
どれだけ人から褒められても認められても、私は私が受け入れられなかった。
コンビニの心理学の本に書かれているような「自己肯定感」とかの話は当然知っている。
でもそんな本に、私の求める答えなんてどこにもなくて。
「この本は私のために書かれている」と思えたことが全くなかった。
”この世は偏差値50付近の人にとって幸福度が高いようにできている”
などと誰かが言った。
よくわかる。
みんなが「普通」とよぶ基準値や価値観は、その9割以上私には受け入れ難いものだった。
私は、どうしても「人並み」になれない。
たくさんの「普通以上になりたい人たち」から人生の秘訣を聞かれながら、その実、私の本音は「普通になれるものなら普通でいたかった」と心から思っていた。
頭の中にある「やるべきこと」を当たり前のようにやっていれば、いつも「人並み」を通り過ぎてしまう。
多くの人が注意深く歩く「人生のレール」は、私がマイペースに歩いてたら踏み壊してしまう。
なら、私はどこを歩けばいいのだろうか。
そんなことを思っていた矢先。
「あやねえさんは、火山ですね」
と。
(当時は「あやねえ"さん"」という呼び方だった)
その人は、言葉を選びながら、そうzoom越しに苦笑いしていた。
それが「なゆた」という人間と関わった始まりだった。
…
当時、流れで興味を持ってから、彼が打っていたある企画に参加して、個別で話す、という趣旨のものだった。
それに直感的に参加した。
審査アンケートにはいろいろ真面目ぶって書いたけど、なゆたが気になった理由は「アイコンがイルカで可愛いから」というふざけたものだった。
そして面談が始まって急に。
「1分間、少しお待ちいただけますか?」
と、彼は目を瞑り
「お待たせしました」
と。
(占い師か)
と思いながら聞いてたら、こんな話が始まった。
「あやねえさんは、火山ですね」
…
「もう人間に合わせるのしんどくないですか?」
「ちょうどいい距離なら暖かいけど、近づけば近づきすぎるほど燃やしつくしてしまう。だから火山です」
「でも手加減もセーブもできないんですよね。どれだけ自分を責めても」
「しょうがないです。最初からエネルギー量が常人と違いすぎるので」
と、初対面のアイスブレイクを終えるや否や(一体何と喋っているんだか)斜め上を見上げたりしながら、さまざまな角度で、さまざまな強弱で、さまざまな比喩で。
それでもまるで全てをわかっているような、隣で見てきたのかってくらい、揺るぎない口調と確信を感じさせる声で、笑いながら私の人生を描写していった。
こういう、カウンセラーとかコーチとかいう手合いとかとは何度も話したことがある。
「的外れ」や「決めつけ」と思うのなら、私も当然「そんなことはないですよ」と笑いながらあしらってきた。
でもこの時は、そんな気分にはならなかった。
「いや、普通に生きたかったんですよー。なんとかならないですかね笑」
と私は言った。
顔では、笑いながら、冗談めかして、何気なく。
心では、泣きながら、真剣に、助けて欲しくて。
「いや、そうですよね。共感しかないです」
と何が面白いのか、なゆたは笑っていた。
「でも火山って、遠くから見てたら人に勇気とか挑戦しようとか壮大さとか、そういう感じのエネルギー与えるし、地熱とか考えると人類社会に不可欠なものです」
随分楽しそうに話しているが、一体なんの話をしてるのか。
「だから、そういう前提から、あやねえさんの生き方とかビジネスライフとか作っていけるんですよ。火山には火山なりの戦略とやり方ってもんがあります。ちゃんと個性を有効活用しましょう」
と。
マインドマップを前に、スラスラと。
私のアカウントのフォロワーの特質から、想定しうるサービスの案。
コミュニティ型のビジネスのコンセプト案。
toBを織り交ぜた上で、どうファンを集め、人生に影響を与えるか。
ファンやフォロワーとのコミュニケーションや距離の取り方。
自由も家庭もビジネスを両立させるプラン。
「本当に表現したいこと」を「ずっとやり続けられる」ためへの道。
何より、それを経て、どう理想の人生を手に入れるかまで。
どんな本にもコンテンツにも載ってない、ビジネスライフのポートフォリオをあっという間に作ってみせた。
一通り聞いて思った。
本当の意味で、これは「オーダーメイド」だった。
たかだか1時間の会話を経た後、画面の前のマインドマップには「完全私専用・ビジネスライフカリキュラム」が書かれていた。
それは私以外には絶対に実現できないこと。
私のためだけの人生のロードマップだった。
「あなたはこれをするために、ここにきたんですよね」
と、目の前の「なゆた」の目が言っている。気がした。
「AI占いとかXマネタイズとか、なんかそーゆー普通のやつないですか?」
と私は言った。
捻くれてたかったのかもしれない。
「いやいや、火山なんてあやねえさんしかできないですよ。普通のことしたって勿体無いです。それに」
と、彼は一度言葉を切って、微笑みながら、まっすぐに眼差しを向けてきて。
「僕は変な人の味方です」
と、こちらをまっすぐ見てそう告げた。
そうか、私は変な人なのか。
そりゃそうだよな。
でも、変な人でも味方っているのか。
本当だったら、ちょっと嬉しいな。
何か変わるかもな。
それが半年前、
なゆたのコーチングを受けた流れであり。
そして、その直感が正しかったからこそ、今私は彼の秘書をし、この文章を書いている。
…
はっきり言って、なゆたのセッションは万人受けではない。
それでも「万人受け」なノウハウや生き方やテンプレートで、頑張ってきたけど満たされない人が、自分に縁あってくる限り、一人残さず取りこぼしなく、良い人生を送ってほしいと。
彼はそう思っているらしい。
「万人受け」ではなく「変人受け」であること。
それが、「普通の人」になれなかった彼が見出した自分の有効活用なのだという。
それは綺麗事には違いないけど、現に7年間かけてそれを事業として構築し、億単位の収入を得てきるのも事実。
彼のサロンにいても思うが、いろいろな善良な変人たちが、それは幸せそうに変人らしく楽しい人生を謳歌している。
(サロンメンバーが見ていないことを願います)
こんな場所があるとは思っていなかったし。
こんな場所があると知っていたなら最初から出会いたかったし。
こんな場所があるなら
「やっぱ天才は俺らとは違うね」
「xxちゃんは元がいいから」
そんな風に"普通"から爪弾きにされた人たちが、もっと救われるって確信できたからこそ。
すごく分かりづらいし、とっつきづらいけど、あなただけのユートピアがここにあるんだよって
伝えたくて秘書とか広報とか諸々引き受けて、なゆたの表の事業も裏の事業も全て支えようとしてるのが、今の私の使命であり人生最大級の楽しみなのだ。
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「変人専用の」ロードマップを手にいれる機会
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前置きが長くなったけど、そんな彼がコンテンツを出した。
本当に滅多にしない「体験セッション」がついている。
そのセッションがどんなものだったかは、ここに書いた通り。
一応このコンテンツの制作に関わった身としては、コンテンツも普通におすすめなんだけど、それは一旦置いといて(雑)
コンテンツ売るとか売らないとか、
ネットでマネタイズするとかしないとか、
今の自分のステージに合っているとか、
そーゆーのも一旦どうでもよくて(さらに雑)
私の読者さんでここまで読んでくれる人って間違いなく「こっち側」だと思うからさ。(平たく言うと、変人。←褒め言葉です)
なゆたにどんなこと言われるか、一回話してみてほしいっていうのが私の本音。
週末にちょっと良い宿泊まるくらいの料金だから、旅行感覚で異世界トリップしてみたらいいと思うし、
他の人にドン引きされるような相談にも全部真剣に答えてくれるのは、これまで何度も鬼メンヘラ発動して迷惑かけまくってる私が保証します(ほんといつもすみません)
特典
一応、私のリンクから買ってくれた人向けに、みたいなそれっぽい特典をつけるとしたら…
・私に何かアドバイス求めてもらえるなら、こちらの公式LINEから連絡もらえるとお返事します。
・さらに希望があれば、最初の面談時になゆたが私に作ってくれた「あやねえ(火山)専用の人生ロードマップ」のPDFも参考にお見せします。
あと、私のリンクから買った場合、なゆたもより気合い入れて、というか自覚度上げて面談してくれるように脅してお願いしました←
ただ、2人とも気まぐれだから他のことで忙しくなったら「やっぱ面談特典は無しで!」ってなると思うので、
とりあえずレターだけ見て「ピン」とくるものがあれば、なるはやで申し込んでみてほしい。
一人でも多くの人が…なんて「普通」なことは私の口からは決して言わないけど
ただシンプルに。
過去の私のように「普通」に生きれない人がたった一人でも、
自分を嫌いにならなくて済むように、
自分の人生の意味を見つけられるように
その想いを込めてこの文章を書きました。
長文、読んでくれてありがとう。
ここに、あなたにとってのユートピアがあることを願っています。
特典の受け取りは、購入した画面のスクショをこちらの公式LINEかXのDMで送ってください。
サポートはとっても貴重なので今後の活動の励みになります!ありがとうございます💙