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【ゴルフ】2023年を振り返る プレゼント編その2

【ゴルフ】2023年を振り返る プレゼント編その1で【ラストプレゼント】と言っていたものが、夕方届きました。

サイン入りフラッグだけじゃなかった(驚

男子プロでは、トーナメントフラッグにサインが入ったものをプレゼントにすることが良くある。今年も何度かあって、ちょいちょい応募していたりした。とはいえ、ダメ元である。それが当たったのだ、驚きすぎて言葉を失った。

当選したと嬉しい連絡が入って、しばらくの間呆けた。すぐさま当方の住所などを送り、ドキドキが収まるのを待って出張中の夫氏に教えた。

それから二日後、夕食を食べ終えてゴロゴロしていたら届いた。フラッグだけでなく、2023年の名鑑とキーホルダー、クリアファイルが届き、50になったばかりのおばちゃんはうれしさのあまり小躍りした。

フラッグは額装しよう。キーホルダーはカートバッグにつけちゃおう。名鑑は時間が許す限り目を通そう。2023年の国内・アメリカ・ヨーロッパツアー、ABEMAツアーのスケジュールも書いてある。歴代のチャンピオンの名前も記されているから、ボリュームたっぷりだ。

男子プロツアーの醍醐味は、自分など絶対出来ないテクニックを見ることだ。男子ツアーのネット観戦中、解説の方が言った「男子は「すごい」、女子は「うまい」」その言葉に尽きるのだ。それに若手ばかり活躍しているわけではないのも良いところ。これは新陳代謝が激しい女子プロの世界でも、中堅あるいはベテラン勢が優勝することも珍しくないし、経験というものがプロにとってどれほど大事な財産であるかを示していると私は思う。

私が男子プロのトーナメントを観るようになったのは、堀川プロや時松プロのYouTube動画がきっかけだった。二人のプロのチャンネルを通じ名前と顔を覚えたプロがいっぱいいる。そして彼らの活躍を見ているうちに心躍るのだ。

自分もやっているスポーツだけに、繰り出される正確なショットの重さが分かる。日々の練習だけでなく経験から生まれただろう素晴らしいプレイの数々に拍手を送りたい。

だから私は来期もゴルフを観る。合間合間にプレゼントにも応募する。
楽しいことや嬉しいことは多い方がいい。それだけ毎日に励みが出るというものだ。

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