recently's diary 1,9-21 2024
1/9
曲を書くことを
思い出せてよかった
わさわさと紙を眺める
ひとつ、
譜面を書き終えて
送信する
アレンジをそろそろはじめよう
1/10
素材の音をとっていくような
作業をしている
水の中の音をとれるマイクで
陸でも何か面白いことはないかな
シェイカーとしばらく
遊んでみた
とってみて、の発見があり嬉しくなる
リハでは
アレンジを伝えられてホッとする
1/11
スタジオあるあるなのだろう
小物パーカッションが
箱にいて、使っていいよのスペースにいる
そのこたちの音をとってみた
(置いておいたのか、
忘れ去られたのかわからない)
ギロ、
音も振動も楽しくてハッピー
カレンダーの案をようやく、
年始から話し始めることができ
ゆるやかな制作目標をゆるやかにたてる
1/12
レヴィ=ストロースとヤーコブソンの
対談のような本がある
しばらくしたら読んでみたい
空を眺めていたら
雪虫?が飛んでいた
眺めながらお茶をする
どちらが好み、ときかれて
思いがけず自分自身に
その食べ物に好みの形があることを知った
小豆をもらったのでシェイカーを作ろう
(いざとなれば食べられる)
1/13
立体音響のことを
調べていた散歩のおかげで
知った会社さんがpodcastをやっているそうだ
spotifyで、
音の専門家の雑談
と調べると出てくると思う
いくつか聴いてみた
楽しい
残響室、行ってみたい
スタジオで、打面というのか
その音を聴いてとってみた
お湯でぐにゃ、となるおもちゃで
マレットに近いものが作れそう、
と想起するものの
マレット、つくってどうするんだ、、?
で一度止まる
1/14
どうやら18キロ近くあるらしい
88鍵のキーボードを
スピーカーにつなぐ
音域がそれよりも狭いキーボードを
使っていたから想起した曲が
さっとインデックスにあがってきて
こちらのキーボードとも仲良くなっていこう、
と思いましたとさ
1/15
英語で会話していると
日本語で聞かれた質問にも
英語で答えてしまうことが多々ある
緩やかな通訳のお手伝いをたまにする
お仕事にされている方、
すごいな、と思いながら
ベンガル語をもし、学んだら
仕事になっちゃうかもね、と友人が優しいので
手伝いはできたのだろう、と思うことにする
1/16
風が強いと
自転車ごと流されるものだった
あんまりにも
ふらふらなので、笑いながら道をいく
joel rossのbachを
ここ数日聴いている
H菅フルートと竜笛を交互に吹いてみる
簡易レコーディングにひと段落の時間がやってくる
帰りも風が強く
するする流されながら
道ゆく人と微笑みながら帰る
1/17
ライブで
笛を中心によんでいただくことは
はじめてかもしれない
ふえたろうの日です、
と思いながら
スタジオからスタジオへ
永福町の方へ向かうときは
甲州街道から抜けていくと
好きな景色が体験できることがある
お寺とお茶屋さんからの
香りをスーッと抜けると駅前に着く
リハーサルができました
2/1
渋谷gee-geです
1/18
一つの曲に6パターンの和声を
考えて、少々頭をとばした
アドバイスをもらえてよかった
宿題をもらう
ライブの機材を考えてみる
荷物が大きくなる発想をぎゅっとしまう
久しぶりに
スピーカーで聴いてみる
お元気だろうか
雪のある場所での耳の感じ
好きだな、と思い出す
1/19
鼻のあたりまで
入っているような笛
(名前がわからない)
の音がすごくて、
しばらくきく
どうなってるんだろう
カレンダーソングの周辺で
とっていた音を聴いてみる
season song bookにできそう
GAZEGAN SIRISIは
春以降からまた
シーズン開始にしようかな、と考えてます
なかなかな情報量になってしまったかな
と思いながらも、ザザーと話せて
具体的な曲数を決められた
書こう
1/20
スタジオのラックのあたりを掃除できた
ハッピー
小豆のお茶を
もらったのをしばらく飲んでいる
美味しい
緩やかな作業の後に
思い出せた
そうだ、この曲を演奏した気がする
バスクラリネットで吹いてみたら心地よかった
乳白色の挨拶、という曲
1/21
とっさに何語も出てこなくて
店員さんとしばらく見つめ合う
ごめんなさい
袋がいらないです、がなかなかいえない
機材やさんにいくと
より拍車がかかる
周期率に関連したものを
少しだけ読んだ
文章を読む前に
物質のなまえから
フレーズがやってくる
明日は、
Ruppaちゃんが企画しているライブで
吉祥寺です
機材はこれから考えます
何がいいかな
今週もほーいほい:)
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