なぜ私がタイムトラベルガール等の活動をするのかという話
どうも。あやねです。
私はいわゆるアッパー系の奇人変人にカテゴライズされる人間だそうで
過去をリメイクして表現する「タイムトラベルガール」
みんなで時代に対してあれこれ語る「平成生まれが時代を考察する会」
90年代〜00年代のお笑いを語る「baseよしもと黄金期懐古垢」
ストリートアカデミーやタイムチケットというサービスでお悩み相談や映像編集のレクチャーの講義
と色々やってるのでアクティブな人と周りからよく言われます。
なんでこんなに活動してるのか?
なんでこんなに色々やってるかと言いますと答えは非常に簡単
「みんなと友達になりたいから」です。
実は私は小学生時代は不登校、中学生時代はいじめられっ子だったという苦い思い出があるので長い間、友達というのは別に必要ないと思っていました。
友達いらないと思っていた私がなぜ?
大学生まではそのスタンスで生きてきたのですが、転機が訪れたのが社会人のとき。
そのときは火曜水曜休みの仕事に就いていたので、なかなか周りの人と遊ぶこともできず、ほぼ一人で過ごしていました。
そんな時期にハマっていたのが「3年B組金八先生」
(全185話を4周するほどのハマりっぷりでした。そんな金八先生に関わることだけを書いているブログはこちら↓)
そんな金八先生の第4シリーズの第4話「イジメ問題大討論」というお話が私の転機になります。
この回はタイトルの通り、イジメに対してみんなで討論する回なのですが実際イジメを苦にしてこの世を去ってしまった子供達の言葉を金八先生が読み上げるというかなりショッキングな回でもあります。
私もいじめられた経験があるので、彼らの言葉を聞いて嗚咽してしまったのですが、そのときに金八先生が行った一言
「生きてる友達はいいぞー」
その言葉が妙に胸に焼き付いて、その日から「私も友達を作ろう!!」と決意するわけです。
ただ学校という組織を卒業してしまった私にとっては友達を作るコミュニティがない!ということで、まずは社会人サークルを立ち上げることにします。それが私の時代好きという趣味を活かしたサークル「平成生まれが時代を考察する会」だったという訳です
私の友達の基準
私の友達の基準は非常にシンプルです。
「一緒に楽しく話したり、遊んだらもうそれは友達」という基準です。
だって「一緒に遊んだからもう友達だ!」って思われて嫌な人っています?
先方が友達って思ってくれなくても私だけ友達って思っていればいいんです。
たまに「知り合いはいるけど本当の友達がいない」と友達の少なさを嘆く人を見るのですが、そういう人に友達の基準を聞くと
なんでも話せて、相談できて、自分と感性があって・・・みたいに条件が出てくるんですが、それは友達というよりは貴方にとって都合の良い人間なのでは???
まあ、そう言っている人にも「今日楽しく話したから私とあなたは友達ね!」って私は言ってるんですけどね。
というわけで私は1回でも楽しく話したり、遊んだらもう友達と思ってます。迷惑だったらごめんね!
知らない人に会うことが大好きな私のマイルール
そんなわけで友達をたくさん作りたいと思っているので基本的に知らない人に会うってことが大好きです。
逆に苦手なのが「初参加者に対しての内輪ノリ」
私のサークルのイベントには初めて来る方も多く、内輪ノリがあると初参加の方が入りづらいので、そこは内輪ノリにならないように気をつけています。
あと個人的に友達と話すときに気をつけているのが「その人の親の前でも言えるような会話をする」ということです。つまりイジリとか失礼なことは言わないようにする。
ただ言葉っていうのは凶器や傷になってしまうかもしれないけど
使い勝手によっては、その人の人生を一生励ますものになるかもしれないという信条があるので、
その人の素敵なところは素直に伝えるというのを心がけています。そしてそれがお世辞にならないように嘘は言わないというのも自分のルールにしています。
あなたとも友達になりたい
というわけでサークルに来てくれたみんなもお茶してくれたみんなも、
楽しく会話したことあるみんなも、フォロワーさんも、タイムチケットやストアカで悩み相談してくれたみんなも、今まで撮影してくれたカメラマンさんもヘアメイクさんもみーーーんな友達!!
♪みんなともだち!ずっとずっとともだち!
大人になっても ずっとともだち Yeah~!!
という「みんなともだち」精神で生きているわけです。
だからたくさん活動をしているわけです。というわけで、これを読んでくれた貴方ともお友達です。
お話ししてみたい、一緒に撮影してみたい、お茶してみたい、遊んでみたいっていう人は各種SNSからお気軽にDMくださいね。
♪みんなともだち!ずっとずっとともだち!
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