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心のままに決断した2023年

バタバタと過ごした12月も、気づけば12月31日。
夜の大イベント(推しの配信w)に向けて、子どもたちを寝かしつけ、ふっとこのnoteを書いている。

2023年は年末まで駆け抜けてこの先の5年を決める年になった。
駆け抜け過ぎて、振り返りは1月に!節分までが今年っていうこともあるしね。

だけど、この今の気持ちを残しておこうと短い時間だけど、今年を振り返ってみる。



2023年は決断の年

とにかく決断をしてきた年だった。
今までのコミュニティから新たな場所へ一歩踏み出してみた1月。
そこから、劇的に変化し、様々な決断のタイミングを迎えた。


①「香り」を仕事にする決断

「わたしだからできる仕事がしたい!」原動力はその想いだった。
自分のちからで収入を得て、個で活躍できるようになりたい。の想いで2020年に複業を始め、web制作を中心に色々なお仕事に関わらせていただいた。

だけど、進むにつれて、「わたしじゃなくても。。。」と感じることが多くなっていったとき、出会った場所でとことん自分の願いと向き合った。

そこで感じた「香り」への想い。
大学の頃からひたすらに研究してきた領域。
その情熱をもう一度思い出せたのは、「好き」に向き合ってきたからだ。

(ICOREにはいったからこそ、向き合えた)

ただいい香りというだけでは「もったいない」、もっと香りの可能性を発掘していきたいし、その香りで人の可能性を広げられたらこんな素敵なことはない。

それを伝えていくのはわたし!という謎の使命感まででてくるほど、情熱で溢れた。

そして、第一歩としてリリースした「なりたいを叶えるパーソナルフレグランス」

誰にも届かなかったら、と思うと動き出せなかったけど、まずは飛び込んでみようと12月中頃決意し、えい!でリリースできた。

(えい!の精神はナエドコで学ばせてもらった!)

ありがたいことに、たくさんお声かけいただき、「受けたい!」と連絡をいただいたときはコンビニの車の中で大号泣した。


来年その香りをお届けできることが楽しみだし、その香りの先にまだ見ぬ自分に出会う人を増やしていきたい!


②会社員をやめる決断

来春からもっと香り自体の可能性を探求するため、大学院の博士課程に進学することになり、年末で会社員をやめることに。

会社員や大学院進学への想いはこちらに

今思うとかなり潔くスパッと決めた自分は前だけをみていたなあと強く感じる。

数年前からやめたいだけど、この仕事はもっとやりたい。こんなことがしてみたい。と希望も持っていたのだと思う。

だけど、希望が希望にすらならないほどの情熱を持てる別のものと出会えた。タイミングがきたという感覚でありのままの決断だった。
(決断という大それた言葉もしっくりきていない)



③ありのままの個と向き合う決断

子どもたちとの向き合い方を考える年にもなった。
元々早産や基礎疾患で心配ごとが多く、手を掛けすぎたからか、自分から生まれたからこそ、近すぎて、自分と同じ考え・感覚を持っていると思いこんでいた。

だけど、子どもも1人の別の人間で、みている世界も価値観も違う。自分がみている景色だけが世界のすべてではないことは大きな衝撃だった。

無理に合わせるではなく、心地よく生きるために尊重していく関わり方で、育児書や噂ではなく、目の前の人間が何を感じ、何にワクワクしてるかを知り、関わっていきたい。


2024年は

人との関わりの中で生まれたものが大きい。

年始めに「味わい深く」というテーマを掲げた
https://note.com/ayanenokaori/n/nd778e30e3a04

自分の哲学を模索するために、たくさんの方に会いにいき、深く対話する場面を増やした。
その中で気づいたのは、わたしのインプットは「人から」が大きいということ。本やネット記事からではなく、人と話、そのときの感情や経験、価値観に触れることで自分が考えるきっかけとなり、思考を深めていく。
(これはSFで共感性が上位にあることが大きい)

だから、出会ってくれた方たちのおかげで今のわたしがある。
本当にありがとうございます!

だからこそ、2024年は今まで内に向けてきたエネルギーを外に向け、考えや想いを届けていきたい。
そして、今まで頂いた多くのものを還元していく年にする。

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子ども起きる前にかけました〜!
年越しまで楽しみぞ〜!!!!

1年お世話になりました〜。
来年もワクワク最高の年にしていこうね!

ありがとうございました♡


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