警視庁第二機動捜査隊乃木坂分駐所season1　第五話

ＡＭ6：30～○○宅～

(朝ご飯を作ってる○○)
絢音：ごめん！寝坊しちゃった！
○○：大丈夫だよ～。たまにはゆっくり休みな？朝ご飯作ってるからちょっと待ってて～
絢音：○○！
○○：なぁに？
絢音：大好きだよ！
○○：僕も大好きだよ！

(朝食完成後)
絢音：いただきます！
○○：いただきます
絢音：○○！すごくおいしい！
○○：それはよかった！

(準備も全部終わり)
○○：じゃあ、行こうか
絢音：うん！

ＡＭ8：30～警視庁乃木坂警察署二機捜乃木坂分駐～

○○絢音：おはようございます！
真夏飛鳥：おはよう～
生田：おっはよ～
飛鳥：朝からラブラブだな～
生田：ほんとだね～
○○：真夏さん！聞いてくださいよ～！
真夏：どうしたの？
○○：絢音が可愛すぎてヤバいんです！
真夏：...ノーコメントで
○○：真夏さ～ん！
絢音：○○！
○○：どうした？
絢音：今日もお仕事頑張ろうね？
○○：可愛い...
絢音：そんな直で可愛いって言われると照れるんだけど///
○○：照れた絢音も可愛い！
生田：はい！イチャイチャはそこまでにして引継ぎやるよ！
○○絢音飛鳥真夏：は～い
生田：え～と、昨日は特に機捜が関わる事案は起きてないみたいだね～
○○：珍しく平和だったんですか？
生田：そうみたいだね～
真夏：珍しいこともあるもんだね
生田：後は、今日は乃木坂会館で日向坂46の全国握手会があります
○○：そこは日向坂でやらないんだ...😅
飛鳥：でも、なんで警察の引継ぎでその話？
○○：まぁ、逮捕者が結構出ますからね～。握手会って...
飛鳥：え？
○○：とりあえず、引継ぎ終わったら話しますね
飛鳥：あ、うん
生田：あ、でも後は無いから、気を付けてと行ってらっしゃいとしか言うことないや...
○○：じゃあ、話しますね～
飛鳥：うん
○○：握手会って事件が起こりやすい場所なんですよ...
飛鳥：え？推しに会えるのに事件を起こすの？
○○：逆に言うとアイドルとほとんど0の距離で話せるのって握手会ぐらいですからね～。真夏さん
真夏：なに？
○○：データベースで「握手会　事件」で調べてみてください
真夏：は～い

カタカタカタカタカチッ

真夏：あ、これかな？
○○：それですね～
飛鳥：なになに？発生日は2014年の5月25日で現場は岩手県の岩手産業文化センター。被害者はＡＫＢのメンバー2人とスタッフの男性1人...
真夏：武器は改造した折り畳み式のこぎり...
絢音：こんな事件あったんだね...
○○：うん、あともう一個のほうもお願いします
真夏：は～い

カチッカタカタカチッ

真夏：これだね...
○○：そうですね...
飛鳥：発生日は2017年の6月24日で現場は千葉県の幕張メッセ...
真夏：え？握手会中に発煙筒を投げ込んだの？
○○：そうです...あとその事件の犯人は果物ナイフも持ってたみたいですね...
飛鳥：さっきの事件があって警備が強化されたんじゃないのか...
○○：警備は強化されても、入ろうと思えば簡単に入れるってことですね...
絢音：なるほど...
○○：実際、公に出てないだけで握手会の４割程で警察は何かしらの対応をしてますから...
絢音：そうなんだ...
○○：僕も一度会場で現逮したこともありますし...
真夏：え!?
飛鳥：なんで逮捕したの？
○○：あの時は、不審な動きをしてた男が居たので警戒してたらナイフを取り出して、メンバーに殺すって言ってたので銃刀法と殺人未遂で現逮しました
絢音：そんなことあったんだ...
生田：まぁ、そういうわけで握手会は事件が多いから、警戒をお願いね～
絢音○○飛鳥真夏：はい
飛鳥：そういえば、○○ってアイドルオタクだったな...
真夏：そういえば、そうだったね...
絢音：あんまりアイドルオタク感無いよね～
生田：ｗｗｗ

ＡＭ9：00～警視庁乃木坂警察署駐車場～

○○無線：機捜246から二機捜。これより乃木坂、赤坂、重点密行
飛鳥無線：機捜247、同件
二機捜無線：二機捜了解

ＡＭ10：35～乃木坂1丁目～

絢音：握手会で事件ってよく起こるの？
○○：結構起こるよ？
絢音：そうなんだ...怖いなぁ...

ＰＭ1無線：警視庁から各局。第四方面。乃木坂ＰＳ管内。乃木坂会館にて男性が刃物を持ち暴れていると110番入電中。付近の局は向かわれたい。110番整理番号231。担当菊池

○○：始まったか...

○○無線：機捜246、乃木坂1丁目から現場
飛鳥無線：機捜247、乃木坂9丁目より同件
樋口無線：乃木坂１、ＰＳより同件
警視庁無線：警視庁了解

ウーーーウーーーウーーーウーーーウーーーウーーー
○○マイク：緊急車両直進します！緊急車両直進します！
ウーーーウーーーウーーーウーーーーーーーーーー

ＡＭ10：38～乃木坂会館駐車場～

○○無線：機捜246、指令231。現着。これより着手。どうぞ
飛鳥無線：機捜247、同件
樋口無線：乃木坂１、同件
PM１無線：警視庁了解

真夏：現場には着いたけど...どこ？
飛鳥：人が多すぎて分からん...
樋口：これじゃあ...迷子になりそう...
生駒：どうする？

○○マイク：警察だ！全員伏せろ！

ファン１：何だ!?
ファン２：伏せようぜ！

絢音：あ、○○！現場あそこ！
○○：了解！
真夏：いつの間にかチームワークが良くなってる...
飛鳥：さすが、ラブラブなだけはあるな...

～乃木坂会館現場～

犯人１：オラァ！
美玲：きゃあああ！
上村：助けて！
スタッフ１：包丁を置け！
スタッフ２：包丁を捨てるんだ！
犯人１：うりゃああああああ！
上村：きゃああああああ！
○○：警察です！
スタッフ１：早くあの二人を助けてください！
○○：わかりました！
シュッ(○○が警棒を出す)
シュッシュッ(絢音真夏飛鳥生駒樋口も警棒を出す)
○○：警察です！武器を捨ててください！
犯人１：うるさい！オリャアア！
美玲：きゃあああああああ！
○○：おい！こっち向け！絢音。消火器（ボソッ
絢音：え？
犯人１：なんだ!?俺に文句があるっていうのか！
(犯人１の後ろから消火器を持った絢音が近づく)
○○：文句はないです！ただ少し話を聞きたいだけです！
犯人１：なら、こいつらを殺してからにしろ
○○：絢音！今だ！
シューーーーーーーーー
(犯人１が後ろを向いた瞬間絢音が消火器を噴射した)
犯人１：なんだ!?
○○：よし確保！
犯人１：クソっ！
○○：銃刀法違反と殺人未遂の現行犯で逮捕する！
飛鳥：時間は午前10：55分！
○○：生駒さんこの人お願いします！
生駒：了解。行きますよ
○○：佐々木さんと上村さん大丈夫ですか？
美玲：はい...何回か切り付けられそうになったんですけど大丈夫です...
○○：ならよかったです...上村さんは？
上村：大丈夫です...
○○：わかりました。絢音、無線入れるね
絢音：お願い～

○○無線：機捜246から警視庁。指令231に関してマル被を銃刀法及び殺人未遂で現逮。マル害も無事。以上機捜246
ＰＭ１無線：警視庁了解

○○：じゃあ、裏に行きましょうか
美玲：あの～...
○○：佐々木さんどうしました？
美玲：ずっと気になってるんですけど...私たち名前言いました？
○○：あ～
絢音：この人女性アイドルが好きなんですよ～
美玲：あ、なるほどです。ところでお二人のお名前は？
○○：鈴木○○です
絢音：鈴木絢音です
美玲：鈴木コンビなんですね！
絢音：よく言われますｗ
美玲：改めて、佐々木美玲です！
上村：上村ひなのです

～乃木坂会館楽屋～

久美：二人とも！大丈夫だった？
美玲：大丈夫だよ～！
上村：大丈夫です...
京子：無事でよかった...
丹生：ところで、あの人たちは？
美玲：あの人たちは刑事さんだよ！
○○：警視庁第二機動捜査隊。鈴木○○です
絢音：同じく警視庁第二機動捜査隊。鈴木絢音です
美玲：この人たちが助けてくれたんだよ～！
久美：そうだったんですね。二人を助けてくれてありがとうございました！
○○：いえいえ
山下：失礼します！山下巡査長参上です！
○○：山～。ここ現場だからな？
山下：わかってま〜す！
賀喜：失礼します。あ！美月さん！先に行かないで下さいよ！
山下：あはははｗ
○○：で、何しに来たの？
賀喜：あ、すみません。不審物の検索をするように指示されたのですが...
○○：あ、了解。あの～、皆さん。念のため不審物の検索をしますがよろしいですかね？
久美：あ、はい。大丈夫ですよ
○○：ありがとうございます。山～。検索していいぞ～
山下：は～い！山下必殺！金属探知機！
○○：何でもかんでも必殺をつけるなよ😅
飛鳥：騒がしいな...
絢音：あ、飛鳥さんと真夏さん
○○：100こいつが悪いです...
山下：まっるまっるさ～ん！呼びました～？
○○：呼んでないから、さっさと探せ～
山下：は～い！
真夏：なるほどね😅
若月：ごめん遅れた～！
賀喜：今、この部屋の不審物を探してますが、怪しいものは無さそうです
若月：そう...
生田：やっほ～！
真夏：いくちゃん!?
若月：え？珍しい…現場に来るなんて…
生田：ちょっと、直接伝えなきゃいけないことがあって...
絢音：伝えなきゃいけないことって何ですか？
飛鳥：なんか怖いな...
生田：機捜246は今日は密行からは外れて日向坂のメンバーの警護すること！
○○：え～？機捜の仕事じゃないような...
生田：なんか、警備部長から刑事部長に「うちは人手足りないから警備に人を送れないからそっちでやって」って言われたらしいよ～。で、刑事部長に○○が適任じゃないかって言われた～
○○：マジすか...
生：マジマジ。まぁ、いいでしょ？○○はＳＰの試験合格済みだし～
真夏飛鳥絢音山下賀喜若月：え～!?
真夏：ほんとに!?
飛鳥：マジで!?
山下：いつの間に!?
○○：あはは～😅
生田：それに、拳銃の腕前も全国トップ５だったし～
真夏飛鳥絢音山下賀喜若月：え～!?
生田：それに、交番時代一時期、検挙率全国トップだったし～
真夏飛鳥絢音山下賀喜若月：え～!?
○○：なんで僕のカミングアウト大会が始まってるんですか...ってか、若月さんと絢音は検挙率に関しては知ってるでしょ...😅
生田：いいじゃ～ん！
山下：○○さんって実はめちゃくちゃすごい人なんですか!?
○○：いや...それはない。現にSPの試験以外は過去の話だ...
生田：ってことでお願いね？
○○：わかりましたよ...
生田：じゃあ、それ言いたかっただけだから～。またね～
○○：生田さんって自由な人だな...
真夏：そうだね...
○○：そういうことなので、僕たちが今日は警護するみたいです😅
美玲：○○さん達なら安心です！

ＰＭ１無線：警視庁から各局。第四方面。乃木坂ＰＳ管内。乃木坂３丁目路上にて男性２人が殴り合いをしていると110番入電中。付近の局は向かわれたい。110番整理番号243。担当菊池
○○無線：機捜24…

真夏：○○君？
○○：あ、はい...

真夏無線：機捜247、乃木坂会館から現場へ
PM１無線：警視庁了解

真夏：じゃあ、頑張ってね～
飛鳥：頑張れよ～
山下：不審物の検索終了しました！
賀喜：異常なしです
若月：わかった。じゃあ、私たちはこの部屋の入口に立ってるから何かあったら呼んで？
○○：わかりました。すみません...さっきからうるさくて...
美玲：いえいえ～
史帆：お二人に質問していいですか～？
○○：良いですよ
史帆：おいくつですか？
○○：僕も絢音も22歳です
史帆：あ、敬語いらないですよ～
○○：あ、了解です
潮：○○さんは彼女はいますか？
○○：いるよ～
潮：絢音さんは？
絢音：私もいるよ～
潮：もしかして、お二人付き合ってます？
絢音○○：!?
○○：勘が鋭いね...
潮：お似合いですね！
絢音：ありがとうございます

トントン

マネ１：失礼します。あの～…あなた方は誰ですか？警察呼びますよ？
○○：あの～…その警察です...
(警察手帳を見せる○○と絢音）
マネ１：え？これは失礼しました...
○○：いえ...
マネ１：みんな～！この後のことだけど、お昼ご飯を食べたら握手会を再開します。だから、準備しといてね～！
メンバー達：は～い！
○○：こんな中で握手会をするんですか？
マネ１：そうですが...
○○：いくら何でも危険じゃないですか？
マネ１：部外者は黙っててください
○○：...ならこの会場で使ってる金属探知機を一個貸して頂けませんか？
マネ１：なぜです？
○○：ちょっと実験をしたいなと思いまして...
マネ１：分かりました。お貸ししますよ。少しお待ちください
絢音：実験って？
○○：それはお楽しみに～。山！金属探知機貸して？
山下：良いですよ～！
○○：ついでだから、立番は他のＰＭに任せて３人も実験見る？
山下：みま～す！

～数分後～

マネ１：お待たせしました。今から何をする気ですか？
○○：見てたらわかりますよ
史帆：何する気なんだろう？
金村：わからないです...
○○：まず、山の持ってる金属探知機を僕にかざして？
山下：え？でも...○○さん今、金属を山ほど付けてますよね？
○○：いいから
山下：わ、わかりました...

ピッピッピッピッピッーービッーービッーー

山下：やっぱり反応しますよ？
○○：皆さん。今見ましたね？
美玲：見ました～
絢音：見たけど...
マネ１：これがなんだというんですか？
○○：じゃあ山～
山下：は～い
○○：マネージャーさんから借りた金属探知機で同じことをやってみて？
山下：わ、わかりました...

ピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッ

山下：あれ？なんで？もう一回...

ピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッ

史帆：え？なんで？
金村：どういうことですか？
美玲：どうなってるの？
マネ１：・・・
○○：どういうことでしょうか？
マネ１：あなたの持ってる金属が弱いのでは？
若月：いえ。それはないと思います。○○たちは機捜の密行中にここに来てから一度も戻ってないので、○○が持ってる金属性のものは最低でも拳銃と警察手帳に手錠も。あと○○は制服勤務中じゃないのでスマホもかな？
○○：そうです。あとは覆面のキーもですかね～
マネ１：・・・
○○：それとも、金属でできた制服の階級章にかざしてみます？
マネ１：いえ...結構です。ここにある金属探知機は全部安物ですから...
上村：つまり、どういうことですか？
京子：金属探知機は安ければ安いほど性能が落ちる。つまりさっきの事件の犯人が包丁を持ってたのは...
○○：京子さんご名答です。拳銃で反応しなかったら包丁で反応するわけないよな…
マネ１：・・・
○○：何故こんなことをしたんですか？
マネ１：・・・
久美：なんでなんですか？
マネ１：早く署に連れていけ
○○：...署までご同行願います
マネ１：はい
若月：連れていくね...
○○：おねがいします...

～数時間後～

SP１：警護課のものです
○○：警視庁第二機動捜査隊、鈴木です
絢音：同じく二機捜、鈴木です
SP１：あとは引き継ぎます
○○：お願いします
絢音：では、私たちはもう行きますね
メンバー達：ありがとうございました！

～乃木坂会館駐車場～

○○：・・・
絢音：どうかした？
○○：何だろう…違和感がある…
絢音：違和感？
○○：それに物凄く嫌な予感がする…
絢音：○○…
○○：(生田：なんか、警備部長から刑事部長に、うちは人手足りないから警備に人を送れないからそっちでやって、「警備に人を送れないから」)
絢音：・・・
○○：ッ!?ヤバイ！山たちは!?
絢音：え？さっきのマネージャーを移送してるけど…
(○○が走り出す)
絢音：○○！

～乃木坂会館楽屋～

ガチャッ！
○○：ハァハァ…
メンバー達：？
美玲：○○さん？
絢音：○○！どうしたの!?急に走り出して！
○○：お前は誰だ？
SP１：何の話ですか？
○○：お前、警護課員じゃないだろ？
絢音：え？
SP１：何をバカなことをｗ証拠はどこですか？
○○：お前、肩が右に下がってないんだな？
SP１：え？
○○：警察官は規則で、拳銃は左利きでも右手で撃つように強制される。だから拳銃のホルスターは右側に着ける。そのせいで、殆どの警察官は肩が少し右に下がってるんだよ
SP１：下がってない人だっていますよね？
○○：じゃあ、警察手帳は？
SP１：警察手帳？
○○：警察手帳ってドラマとかでは黒だから間違いが多いが、実際はこんな風にチョコレート色なんだよ
(○○は警察手帳を見せる)
○○：お前の警察手帳は黒だったな
SP１：ッ！
○○：あと、そのピンバッジ、偽物でしょ？
SP１：そんなわけないだろｗだってこれは、警護課に忍び込んで盗んだやつだ…か..ら…な…
○○：自白してくれてありがとう。軽犯罪法違反で現行犯逮捕。時間は15：06分！
絢音：無線入れるね～
○○：そもそも、さっきから見えてる手錠ホルスターが県警仕様だし…詰めが甘いんだよ…
SP１：・・・

絢音無線：機捜246から警視庁...

～数時間後～

SP２：警護課の者です。交代に来ました
生田：この人たちは本物だから安心して～
○○：：偽警察官が出て、やっと動いたんですか？
生田：そうそう
絢音：じゃあ、戻ろうか？
生田：あ、その前に刑事部長から伝言「よく偽警官に気づきましたね。やはりあなたを警護に着けて正解だったようです。お疲れさまでした」だってさ～
○○：そうですか
生田：そういうわけだから、戻ろうか～
○○絢音：はい

ＰＭ19：55～警視庁乃木坂警察署二機捜乃木坂分駐～

○○：疲れた～
絢音：私も疲れました～
真夏：お疲れ様～
飛鳥：大変だったな～
生田：お疲れ～
○○：じゃあ、密行行きますか～
絢音：は～い

ＡＭ8：30～警視庁乃木坂警察署二機捜乃木坂分駐～

生田：お疲れ様～
○○：長い一日だったな…
絢音：そうだね…
飛鳥：早く帰りたい…
真夏：帰ったら寝よ…
生田：引継ぎやっちゃおうか～。昨日は乃木坂会館で...

○○：生田さん
生田：どうした～？
○○：来月の勤務の日、休みもらっていいですか？
絢音：あ、私も休みもらっていいですか？
生田：来月の勤務の日...あ、あの日か…
真夏：もう二年になるんだね…
飛鳥：早いもんだな…
生田：いいよ。来月のこの勤務の日は○○と絢音は休みね
○○絢音：ありがとうございます