ファンのみんなへ

みんな！！！！今日はのちこのために集まってくれて、ありがとう！

デビューの時は、無名ののちこの記事を誰かが読んでくれるだなんて全然想像もつかなくて、古いお友達がのちこの記事を読んでクスッと笑ってくれるならそれでいいと思ってたんだ。

でも、ひとり、またひとりと、「のちこの記事良かったよ」って言ってくれる人が増えて、今ではこんな大きなステージに立たせてもらえて、のちこ、とっても幸せです。

こんな素敵な景色を見せてくれて、本当にありがとう。

妄想の達人王総選挙、2年連続1位をいただけたことも、みんなからの最高のプレゼントだって思ってるよ！
「のちこの妄想彼氏記事」をたくさんたくさん買って、投票券を手に入れてくれたこと、のちこ知ってます。今年も2位以降なしの1位だったけど、妄想の達人王総選挙で1位をとれたのは、ファンのみなさんがいてくれたおかげです。

今日は、ファンのみんなが書いてくれた、のちこ推し記事を紹介します。

みんなの愛をとってもたくさん感じたよ！

「楽しいは感染する」は事実で、大事にされているのだと思う。また、笑いを得るために誇りを捨ててなくて、「笑わせる」ことにこだわりがあるのでは無いかなぁ。

すごく大切にしているところなので、のちこをしっかり読み、理解してくださってるんだなとありがたく思いました！
私はあくまで自分の楽しいを追求していて、その中で賛同してくださる方に楽しんでもらえればそれでいいという考え方自体を受け入れていただけているのは、本当に嬉しいです。

のちこTO（トップオタ）、涼雨零音さんの大傑作。
どう考えても私の作品より分量多いし、熱量がすごすぎる。もうここまでくれば、ほぼほぼ30年来のファンだと思う。デビュー前のインディーズ時代を知ってるどころか、小中高と体育大会の時に応援に来てくれたり、お正月にお年玉をくれたりしたお兄さんだと思います。いやそれ親戚。

ともあれファンを区別してはいけないのはわかっているけど、彼は特別なファンです。
もしかしたらのちこよりのちこのことすきですよね？

こちらは私が所属しているユニットへの推し記事。
松浦亜弥でいうところの「ごまっとう」みたいな感じで活動しておりますNOxのラジオ「コンヤモアブラウリ」について推していただきました。
「人間って、誰もがもう その存在が宇宙だからね。」ここ、とても共感。
あと、のちこはともこさんみたいな「楽しみ方」ができる人になりたいです！

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たくさんのみんなの愛に包まれて、のちこ。とっても幸せです。

悩むこともあるかもしれないけど、のちこはのちこらしくのちこの楽しいを楽しいを発信していけばいいんだなって、自信を持つことができたよ！

ほんとのことを言うとね、のちこ、自分のことが嫌いなの。

誰かに褒められることに慣れていないし、好かれることなんてないって思ってる気がする。

だってのちこ、卵の賞味期限しょっちゅう切らすし、コガネムシのことアブラムシだと思ってたし、洗濯機回したの忘れて半日経過しちゃうし、半裸でMacbook使って脚を真一文字に火傷するし、今なんて室温33度でこれ書いてるし。冷房やる気ないの？壊れているの？もはや外の方が快適なのでは？

絵：涼雨零音

そんなのちこがね、好かれるはずないのよ。わかってるの。

でもこうして、たくさんの愛をいただきました。

なんだかちょっとだけ、のちこはのちこのことを認めてあげられそうです。
卵の賞味期限も切れちゃった時は、大量の卵を使って特大のオムライス作れる、そんなのちこになれそうです。でも、あの日の私、なんで卵のこともっと心から大切にできなかったのかな……面倒さにかまけて出前館に浮気して、卵への配慮が全然足りなかった。なんで卵の美味しさ、ちゃんと信じられなかったのかな

でもね、のちこ、みんなの愛を大切に、のちこはのちこのままにいられそう！

ありがとう！だからのちこは、ずっとここにいるよ！！！

アウトプットを続けていくよ！

のちこファンのみんな！！！
本当にありがとーーーーーう！！！！！！

推し記事を書いてくださった皆さん、本当にありがとうございました！
素敵な記事に対してこんなふざけた文章で紹介するのはどうかとも思いましたが、「のちこらしさ」だと思っていただければ幸いです。
アウトプットにこだわりがありすぎる私ですが、そんなところも理解してくださり、私の頭から出てきたものを一緒に楽しんでいただけること、とても幸せに感じています。

こう言った記事でお伝えするのはどうかと思いますが、私が記事を書くとき「受け手の顔」は見ていないかもしれません。
私は私の楽しいことしか書きません。私が面白いと思うことしか書きません。
誰がなんと言おうと、です。

我ながら、なんて傲慢で、意地っ張りで、欲深く、身勝手な書き手だろうと思います。

でも、「私の「面白い」を一緒に楽しんでくれる方に届けば嬉しい」とは思っています。さらに、そんな人たちに笑顔が生まれたらいいとも思います。生きる上での希望が出たらいいとも思います。前に一歩踏み出す勇気が生まれればいいとも思います。

そう、こんなことを望むなんて、何度も言うように、傲慢で、意地っ張りで、欲深く、身勝手な書き手です。

そんな「のちこ」と一緒に「のちこ」を楽しんでくださってありがとうございます。
これからも一緒に面白がっていただけると幸いです。