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小室哲哉です #呑みながら書きました

こんばんは!小室哲哉です!

今日も明日も仕事なので、サクッとお送りさせていただきます。

小室、筆がのらないのよ最近。全然書く気がしなくてね。小室的には週1くらいで何かしらかを発表したいと思ってるのよ。リリース。新曲リリース的なことしたいと思ってるわけ。でも全然、ぜんぜん書く気がしなくてね。

でもね、心のともちゃんはね、ずっと歌いたいって言ってるのよ。透明感のある高音をのびやかに奏でたいって言ってるわけ。ずっとI'm Proudしてるから。

小室もね、そうしたい。ともちゃんのいいところ、みんなにも見て欲しい。そうしたいんだえけど、全く書く気が市内の。しないの。心のともちゃんにごめんねって言って、今日もただ仕事して食べて寝るみたいな生活してるの。本当にダメなの。H Jungle with tなの。時には起こせよムーヴメントなの。

あとここまで書いててなんだけど、正直小室のこと全然知らないの。なんで小室になろうと思ったのか全く理解できていないんだけど、一個だけ、一個だけ小室のことでみんなに伝えたいことがあるの。小室、小室のことでみんなに伝えたいことがあるの。


バディフィールズイグジット

意味わかんなくね?

ねえ、ちょっとよく考えてみてよ。バディがフィールズでイグジットよ?意味わかんなくない?体が出口を感じるの?何?汚い話にならない?大丈夫?痔?

もう1ミリもわかんなくない?出口をフィールズする……の?ちゃんとSつけてるのが逆に腹立ってくるね?三人称単数か?安室ちゃんに何言わせてんの?ダンスミュージックとしてありなの?むしろそっちの業界では有名な言葉?文法的にもめちゃくちゃやないかい?専門用語か何か?隠語?

いい記事がありました。

まあ小室、読んでもよくわからなかったんですけど、そんなもん飛び越えるくらい小室がすごかったってことはわかるわな。

想像してみ。

この曲作ってる時に小室は思ったわけでしょ「バディフィールズイグジットだ」って。「次の安室ちゃんはバディフィールズイグジットでいこう!」って。そのときの状況みんなも想像してみなよ。

どうかしてるとしか思えないでしょ。多分寝てなかったでしょ。二日酔いか寝てなかったか、仕事で大きなミスしたか、好きな人からのポケベルがならなくて落ち込んでたかとか、そういう世界の中でしょ。知らんけど。PHSか?ポケベルか?どっちか知らんけど。万事知らんけどもさ。いや、私小室なんだけど、小室なんだけど知らんよ。


でも小室思うんです。

「バディフィールズイグジットの文法は誤り」

この誤りを、誤りだと指摘する方が恥ずかしいのではないだろうか。

それほどに彼の曲は当時の人々の心を掴んだ。
多くの人を興奮させた。
間違いなんて、ものともしない、堂々たるヒットであった。

累計で100万枚を売り上げたこの曲が、皆がカラオケでこぞって歌ったこの曲が、もはや「正解」になってしまうほどの力が当時の小室にはあったのだとすると、常識に囚われて何かを作り出すことになんの意味があるのだろうか。

「バディフィールズイグジットの文法は誤り」

それは誰が決めた?

真実?

正解?

そんなもん、くそくらえだ。

常識に囚われない、当たり前を当たり前としない中に、新しい価値は生まれる。クリエイティブは躍動する。

だから、私は小室哲哉。

バディフィールズイグジットで生きる。つまり痔、助けて。


毎度本当にありがとうございます!最高の企画!EZ DO DANCE!!!



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