Room開催数全国2位が語るClubhouseの本当の楽しみ方

こんばんわ、真夜中のあやなるです。

2/15にこんなツイートがありまして、私の周辺がざわざわしておりましたｗ

今回のクラブハウス座談会直前に、いとまささんがFacebookにポストしてくれたクラブハウスの配信回数の多いランキングがこちら。

詳細はこちら参照https://t.co/bQERhK3HVZ#クラブハウス座談会 pic.twitter.com/4XkRGbZp9r

— 徳力 基彦（tokuriki) (@tokuriki) February 15, 2021

Clubhouseにハマりすぎてしまい、Room開催数の全国2位が私だったようです。お騒がせしましたｗ 落合陽一さんに続いて2位だったら、そりゃみなさんざわつきますよね。


すいません。ただRoomを開催しすぎただけですｗ

そんなわけで、せっかくClubhouseにドはまりしているので、今日は、Clubhouseの本当の楽しみ方を、私なりに伝えていきたいと思います。

クラハの魅力①
誰でも自由に雑談できるRoomが実は一番楽しい

意識高い系のタイトルが乱立する中、私はただただ雑談だけするRoomをよく開いています。
そこでみなさんと話をしていると、聞いているだけも楽しいものの、やっぱり自分も話したいって人が多いんじゃないかなって感じます。

私のRoomでは、どんな人でもスピーカーにあげて、その方のプロフィールを見ながら、職業や趣味などについて話を伺います。そうすると、大体の場合そこにいる誰かしらと共通点があったりして、好きなことの話で盛り上がることができます。職業や趣味って本当にみなさん様々なので、知らない世界を知ることもできます。話題はどう進むか読めなくなってしまうのだけれど、自由に移り変わっていくからこそ、楽しいわけです。


この方式で毎日続けていたら、新しい方々とたくさん出会うことができました！

人数が増えるとモデレーター力は試されますが、職業柄イベントの司会をすることも多いので、モデレーター力が鍛えられるのも、私にとっては良い経験になっています。

クラハの魅力②
海外在住の方々とも気軽に交流できちゃう

自分が夜行性なこともあり、毎日深夜にRoomを立ち上げているのですが、そうすると海外在住の日本人の方々が、たくさん遊びに来てくれます。



私は文化の違いを知るのにとても興味があるので、各国と日本の違いを掘り下げて教えていただいたりしています。
食事、教育、政治、経済、生活や仕事のスタイルの違いなど、話題が豊富でとても楽しいです。
ちなみによく来てくれる方々は、深夜にコロンビア、ドイツ、オランダ、パレスチナ。明け方にニュージーランドとオーストラリアです。楽しそうでしょ？

自分がモデレーターだと話す内容もコントロールしやすいので、そこにいるみなさんが興味がありそうなところの話を膨らますように心がけています。

クラハの魅力③
日中は隙間時間に10分開催でリフレッシュ

日中は隙間時間でこまめに、ランチ後や休憩時間に『10 minutes Coffee Break』と題してRoomを立ち上げています。


自分が楽しめそうなRoomを探している間に自分がRoomを開いてしまった方が早いので、誰かとしゃべりたいって思ったらすぐに立ち上げるようにしています。

恐らく今までに約100回位はRoomを立ち上げておりますが、誰も来てくれなかったということが今まで一度もありません。理由は通知がいくことと、「10分」ということをタイトルに記載しているからだと思います。「10分なら」と休憩がてら立ち寄っていただけることが多いです。

私はひとりでぽーっとしてるより、人と話している方が元気になるので、仕事にちょっと疲れて来たタイミングでRoomを開き、来てくれた方と会話することで、元気をもらっています。3時間連続で仕事をするよりも、間に10分これを挟むだけで、集中力が上がっている感覚があります。

10分休憩以外にも、お散歩中や料理中など、ながらトークもよく開催していますが、ちょっとした時間にさくっと立ち上げられるのが魅力ですね。

『真夜中のあやなる』30日間連続開催！

そのときその場で偶然時間が合った人と雑談を楽しむ

隙間時間を活用して、そんなClubhouseの使い方を基本的にはしているわけですが、深夜だけは毎晩決まって開催してきました。

深夜の雑談部屋『真夜中のあやなる』2/26に30日間連続開催を達成！

いつまで続くかわからないし、逆にいつ辞めれるかもわからないけど、寂しがり屋でおしゃべり好きな私には、すごく合ってるSNSなんだなと思いますｗ 同じように寂しがり屋でおしゃべり好きな方は、活用方法をマネしてみてくださいｗ

今まで知り合いじゃなかった方とでも、しょっちゅう遊びに来てもらえるとなんだかとっても仲良くなってしまえたりして、とっても楽しいですよ。

毎晩行けなくてもいつもそこにいてくれる。
寂しくなったらいつでも行ける場所。

時々遊びに来てくれる方々にそんな風に言っていっただけて、今日はとっても嬉しかったです。

これを読んだあなたも、よかったら遊びに来てくださいね。
Clubhouse ID: ayanaru

もっと丁寧な解説はPodcastで配信中

このnoteでは、敢えてClubhouse特有の用語の解説もせずに、簡潔に自分なりの使い方の紹介だけをしてしまいました。

Podcastでは、Clubhouseの概要を詳しく説明しながら、その他の楽しみ方も紹介しています。Clubhouseがどんなものか知りたい方はこちらもお聞きください。

日本で広まる前からClubhouseの勢いに気づいていた森正弥さんとは、アメリカでのClubhouseの盛り上がりについても話しています。

それではClubhouseで、お会いしましょう♪