見出し画像

AI小説 THE HopefulPrincess第四章

⚠️この物語は 子供が考えた
話をベースにして大人とAIが
協力して作っていく物語です
子供向けの物語

これまでのあらすじ

主人公 ヒカリ
叔母の家で見つけた不思議な本の
力で 異世界? ルミナス国に
飛ばされてしまった女の子
ルミナス国のプリンセスに
そっくりなので ルミナス国の人は
ヒカリをプリンセスだと
思っている

プリンセス・ルミナリア

お城の図書室で魔導書を見つけ
不思議な光によって
どこかに飛ばされてしまった様子

第四章 夢と魔法の国

ルミナリアは魔導書の不思議な光で
どこかに飛ばされてしまいました

『ヒカリ 起きて 今日は出かけるんだよ 早くしなさい』

その声で目覚めると
見知らぬ部屋にルミナリアはいました
かわいいお人形 ぬいぐるみ
ルミナリアが、見たこともない物が
たくさんありました

『ほら 早くしなさいよ ディズニーランドに行くんだよ』

部屋に入ってきたのは
ヒカリの叔母のナミ
ベッドの中でモゾモゾしている
ルミナリアをぽんぽんと
叩いて起こします

(ディズニー?それはなに?)

ルミナリアはゆっくりと
起きて 部屋の中を見渡します
ふと 棚の上の写真を
発見しました

ヒカリの写真

(あれはわたくし?)

棚の上の写真の女の子は
ルミナリアにそっくりです

『ヒカリ?どうしたの?』
ナミはルミナリアを顔を
じっと見ました

『な・・なんでもありませんわ』

『フフフフ もうお姫様ごっこ?じゃあ下で待ってるね』

ナミは一階へ降りていきました

ヒカリ?
お姫様ごっこ?
よくわからないけれど
魔王の力で魔法の世界に
閉じ込められてしまったのかも
しれないわ
ここを抜け出すためには
従った方が良いかもしれませんわ

ルミナリアは賢い子です

ルミナリアは よし と
気合を入れて着替え 下に
降りていきました

ディズニーランド
ここは まるで魔法の国です
華やかなお城
たくさんの不思議な乗り物
魔物とは違う不思議な生き物達

ここにいる人たちはみんな
笑っています

『楽しいねーーー』
ナミが大きな声で言います

ルミナリアも今までで
一番大きな声を出して
たくさん笑いました

スペースマウンテンや
ビックサンダーマウンテンなどの
ジェットコースターにも
乗りました
ルミナリアは初めての遊園地です

ルミナリアはいつもお城の部屋で
一人で過ごしていました
外に出たくても 外には
モンスターが出るので
遊びに行くことは禁止され
部屋から見える街で
遊ぶ子供達を見て 羨ましく
思っていたのです


ミッキーマウス ミニーマウス
ディズニーランドの人気の
キャラクター
彼らに会うと 皆
笑顔になっています

ナミもニコニコしています
『ヒカリ めちゃめちゃ楽しいね』

『はい♡楽しいです』

ルミナリアもニッコニコです

夜のパレードも見て
ディズニーランドを思う存分
楽しんで ナミとルミナリアは
家に帰りました

その日の夜
ルミナリアは今日の楽しかった事を
思い出しながらゆっくりと
眠りにつきました

眠りについたルミナリアの
体はふしぎな光に包まれていました

一方 ルミナス国のヒカリは
試練の間にて試練を受ける準備を
していました

『よーし たたかってくるね』

元気よく言って
試練の間に入っていきました

to by continue

読んでくださりありがとう御座いました

子供の想像力
その力は 大人も元気にしてくれます
大人にとっては
辻褄が合わないような
不思議な話であっても
【想像の世界】では
成り立ってしまうのです
成り立ってしまっていいのだと
思います

私は主にAIイラストを
担当していますが
彼女の脳内のイメージを
うまく生成するためには
キーワードを選ばないといけません
どんな言葉にしたらいいのかを
考えること
語彙力を鍛えることにも
繋がります

子供との作成作業が
私自身の学びにもなっています