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夢の懸け橋2024

天龍プロジェクト 代表 嶋田紋奈です!

代表の『X』はなぜかプレミアムプランにできず、長文を得意とする私には大変厳しい闘いを強いられています。ぐぬぬ。

よって、noteに記せばいいんだ!と気づくわけですが、一回サイトを渡らなければならない億劫さというのは出来る限り皆様へさせたくないのですが、いつか、プレミアムプランになったあかつきには、どうか吐きそうなくらいの熱い想いを受け止めてください!


さて、今日はなんでそんなに長文で伝えたい想いがあったのかということなのですが、タイトルにある通り『夢の懸け橋2024』についてです。

エイプリルフールにネタか?と言われたほどに少しだけ世間を驚かせた『夢の懸け橋2024』ですが…。

なぜ、どうして…という話は私が先にするよりも大将・天龍源一郎からの言葉を聞いていただきたいので4月10日発売の週刊プロレス・天龍源一郎連載『龍魂時評』をご覧ください!

大将思いっきりハッスルしている記事なので(笑)

現在、絶賛参戦選手募集中なのですが、出場選手は自ら参戦の意思を天龍プロジェクトに表明していただくか、ファンの皆様からのお声として天プロ公式『X』に引用ポストしていただく。

という形をとっております。


ここ数日に亘り、天プロ業務そっちのけで夢の懸け橋2024について色々と動いている中で、つくづく思うことは。

自ら選択し、行動できる人は素晴らしいな。と思います。

天龍プロジェクトメンバーもほっといたら呼ばれるっしょ⁉️みたいな感じなのかな?と思っていたら、わざわざメールしてきてくれたり、すぐに参戦の意思を出してくださったり。

自分のプロレス人生を自分で創り上げていける。
そして、大将の心意気を感じてくれている。
過去の出来事の大切さを知っている。

どれもが素晴らしいことだと思います。
そして必要なことです。

今は団体の所属といっても非常に曖昧で、フリー選手も増えました。

弊社にも『出たいです!』という気持ちだけはある人からのご連絡をたくさんいただきます。

でも、出たいとか出たくないとか、その先の試合をするとかっていうのは、ちょっと別の話でもあるので、『はい、そうですか』とはならないです。

その上で、今回、大将や私が折角だから、参戦選手募集をしよう!と思ったわけです。
それは、天龍プロジェクトpresents'だからって、気後れせずに広く自由に『俺だって、プロレスラーだ!』って言える小さなきっかけになれたらいい。という気持ちからです。

だけど、思ったより来ない。
ぜんぜん皆、言ってこない。

これはもう、大将のあの行動が旋風を巻き起こした1995.4.2事変を知らない時代になっちゃったのかしら…。私も歳とったわね。って感じです。

通常のオファーというのは、こちらから出します。
そして、勿論、自分から出たいなんて言うのはなかなかにハードルが高いと思います。

でも、飛び出しちゃったら、その行動に移せたら、何かが変わるのかもしれないって希望をもってプロレスやらないで、一体全体、誰が夢を持つのだろうか?とも思う訳です。(団体の代表なのにこんなこと言って本当に申し訳ないです)

代表は暑苦しくて、目下、ライバルはプロレス界の松岡修造なのですが、そんな私からすると、なんて夢の無い冷めたプロレス界なのだろうと思ってしまう訳です。

そして、そんな中、縁もゆかりも何もない選手たちが行動に移して下さり、縁とゆかりしかない選手も行動に移して下さいました!

その気概ある選手たちを発表するのはもう少し後ですが、
5月6日に行われる『夢の懸け橋2024』って大会は、プロレスラーの気概に溢れたものなんだよってことだけは観るにせよ、観ないにせよ、知っておいていただけたらとっても嬉しいです💛

そして、まだ間に合います。
選手たちの行動と、ファンの皆様の後押し。

夢の懸け橋を夢のままにするかしないかは、その行動にかかっています。

待ってます!

募集概要についてはサイトに記載しております。




プロレスへ向かうピュアな気持ちというのは、私が勝手に想うものも大きいけれど、選手たちから学ぶこと、教えられ、気付かされることも多いです。

だから、素晴らしいと誇りに思えるのだと思います。

今日もプロレスに感謝!

ありがとうございます!

『夢の懸け橋2024』、盛り上げていこうぜーーー!!!!!!🔥🔥

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