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転職3ヶ月目にして退職を決断した話

こんばんは。
今回はこのwithコロナ時代において、転職したのにもかかわらず、わずか3か月で退職を決断したまでの経緯をお話します。

①まずブラックでした
同僚は話しかけたりこちらからも話しかけたりとできたのですが、なにより上司が罵倒してくるのです。しかも朝礼で1時間くらい。。
そしてひとりひとり「あなたのここがダメですね」と。
ひどいときは定時が終わった瞬間に呼び出して夕礼なのか罵倒タイムアゲインです。

②体の異変を感じました
もともとメンタルは強い?かなと思っていた私も異変がありました。
・入社1ヶ月でトイレで泣く
・毎日息苦しい
・通勤電車に乗車中のなか涙が出る
・鬱について調べる
・ヒーリングミュージックをきいてないと精神が安定しない
・大好きだったアップテンポの曲も苦しくて聞いていられない
・LINEのメッセージも送る気力がない
・買い物をする余力もない

今までの私では考えられないところまで来ており、私自身どうしていいかわからなかったのですが、同じ環境でもがんばる同僚と励ましあい日々足を運んでいました。

ギリギリで生きていた私ですが、そこにさらに追い込む出来事があったのです。

③なぜか試用期間中に異動
それは突然やってきました。
ある日呼び出され今日から〇〇セクションへ異動です。
「きみはもっとやれるはずだ」
「前職の経験を活かせるだろうし、この先輩に鍛えてもらいなさい」
「そしてあまりわたしに話しかけに来なくて不快だからもっといろいろ考えて行動しなさいね」

身勝手な言葉を浴びせられました。
私は希望し、納得の上そのポジションで入社し、周りはみんな今年度入社ばかり。仕事や指導の場がない中でも、必死もがいてできることをしていました。いつか仕事を立派にできるようになるための下積みと信じて。。

しかし、現実は異なり私のなかで最後の一本の糸が切れました。

その日は世の中やサラリーマンの理不尽さを身に沁み、涙があふれ止まりませんでした。腫れてしまうとわかっていても、冷やさず疲れて眠りました。
翌朝はパンパンの目を必死にメイクで隠し、冷やして出社しました。

新しいセクションの上司は常に怒り、機嫌が悪いと無視するタイプで、これ以上この環境にいたら、、

・・・このままだと、私は壊れてしまう。


そう感じました。そして私は退職を決意したのです。
自分を守るために。

④これから
自分のことは自分しか守れない。もう大人だから。
これから仕事がなくなっても、私は私を守ったんだといつか誇れるように。
つらいことを我慢して報われるほど人生は甘くない。
置かれた場所で咲くことが難しければ、自分の居場所は自分で作る。

この言葉を胸にこれから不安ばかりの未来を切り開けたらと思います。
この記事が、苦しい闇に落ちそうな人の希望になれますように。
相談に乗れるのでなにかあればコメントください。



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