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フルリモートワーク始めました!

久しぶりに書いてます!
1週間ぐらい?書くことから離れていました。
当面は新しい仕事に集中し、余裕が見えた時に書こうと決めていたので
まさか1週間で書いている自分がいるなんて・・・久しぶりに書けることが純粋に嬉しい!
自分を大切にしながら、働きつつ書く姿勢を大切にしたいと思います。
今回はフルリモートワークを始めて感じたことをまとめます。

今までの働き方との違い

先ずは一番に働き方のスタンスが違う。
これまでの私は会社勤めで会社に行けば自分の仕事が何かしらありました。
一緒に働くメンバーもいたりして、割り振って仕事をしたり、手が空いた順に様々な突発事項に対応したり、現場だからこそ起こる状況に日々奮闘する毎日でした。
しかし、フルリモートワークはまず自分の仕事を獲得することから始まります。
勤務時間が来てPCを立ち上げて待機しているだけでは1円にもなりません。
1件の案件に何人かが手を挙げ、その中から自分を選んでもらう事から始まるのです。

仕事の種類が多い

デザイン、経理、人事、リサーチ、資料作成、書き起こし、動画を見て内容を記事にする、各種会場のリサーチ、電話業務などなど、仕事の種類は様々でこれ以外にも沢山あります。
正直はじめは何が自分に出来るのか、見極めが難しかった!
仕事の内容は簡単そうでも、システムの使用方法が難しそうなど
仕事の内容プラス、システム操作スキルも必要になってきます。

システムの壁

システムは会社によっても、仕事の内容によっても変わってくるので
どんなシステムに対しても出来ないと思わず、とにかく挑戦する姿勢が必要になります。使用したことのないシステムでも、ネットで検索すれば何となく操作方法がわかる場合もあります。リサーチと経験をとにかく積み重ねる気持ちが大切だと感じています。

納期の壁

どの案件にも納期があります。例えば簡単なリサーチ作業でも40分が納期だとリミットがあることに焦ってしまうのです。会社に所属している頃は、飲み会の場所を決めるのに時間を気にせず調べていたが、フルリモートでのお仕事となるとそうはいきません。定められた時間内に出来るだけクライアントの要望に合う場所を探し出すことが大切になります。私はまだ駆け出しだからか、この納期が気になってしまい、緊張状態で仕事をしてしまいます。
案件を重ねるごとに少しは緊張もマシになってきていますが、緊張していては上手く頭を働かせることが出来ませんよね。ここは経験を重ね落ち着いて向き合えるように成長したいところです。

まとめ

正直、これまでの仕事の中で一番難しいと感じています!笑
仕事の種類が多いという意味では飽きがこないと思います、ですがその分
色んな分野に興味を持って挑戦する姿勢が必要になります。
色んな分野の仕事、そこで使われるシステム操作、自分をここまでと決めず
広げて挑戦してみることがフルリモートワークには必要となります。
でも、一番必要なのは謙虚に学ぶ姿勢と仕事を頂けることへの感謝かもしれませんね。
1件1件どんな仕事も大切に携わっていきたいと思います。

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