モザイクは好きですか?
こんにちは
土曜日にママさんバレーの際にメンバーからお土産を貰ったのですが、バッグの中から先週貰ったグーテデロワハラダのホワイトチョコラスクが出てきて、この連日の暑さのためにチョコがグチョグチョのネチョネチョになってたけど、一日冷蔵庫に入れて復活させて今朝のうちに美味しく頂きました。
AYAです♪
早速ですが、昨日の投稿ではるさんより素敵なコメントを頂きました。
これを見て私は思ったのです。日本人ってちょっと何かを隠しながらのエロって好きだなと。
そんな訳で前から色々と感じることがあった「モザイク」について書きたいと思います。久々に暴走するのでついて来てねー!
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今更ですかねwww
まぁ、トップ画像を見て頂ければわかりますね。これがモザイクというものです。
■ あえてモザイク好きな人もいる
先日、ホリエモンと太田光の対談の中で、ホリエモンが「日本も早くエロ動画のモザイク規制をやめた方がいい」と言ってましたが、それに対して太田光が「モザイク好きな人もいる」と言ってて笑っちゃいました。
そう、日本のエロ動画やエロ雑誌って、法的に男女の局部にはモザイクをかけないといけないんですよね。
私の職場で、かつて一日中朝から晩までエロ本のモザイクをかける仕事をしていた人がいますが、その人から聞くと
「意外と難しいんですよ。ものによってモザイクの大きさとかを微妙に変えないといけなくて。でもまぁ、クソみたいな仕事でしたね。心を無にしてやってました。」
との事でお疲れさまです。決してクソみたいな仕事なんかじゃございませんよ。だって世の中にはあえてモザイク好きな人もいるのですから。
個人的にですが、私も動画や雑誌はモザイクの方がいいですね。
なんかモロ見えとかモロ出しとかってちょっとグロいと思ってしまいます。それは私が女だからでしょうか?
■ モザイクから考える毛について
日本の芸術の上で欠かせないのが毛です。AV女優とかモデルは下の毛をあえて残しています。法的に中身が見えたらアウトだからです。
40代以上の人はわかると思うのですが、樋口可南子のヘアヌードって覚えてますでしょうか?あそこで「ヘアは芸術」というものが出来あがったと思います。
ヘアを見せることこそが卑猥、中身よりもヘア、風にたなびくヘア、水の中で揺れるヘア、まさにヘアそのものに意味がある、という感じで80年代後半に「ヘアヌード」という爆発的なムーブメントがわきあがったのです。
男性も女性も、宮沢りえも本木雅弘も、サッチーもミッチーもホリエモンも出してました。そう、ヘアヌードはまさに芸術の骨頂だったのです。
そんな感じで、昨今の脱毛時代全盛期においても、芸術性の高い男性の中には「女性のヘアは残してほしい」という人が一定数います。このnoteを読んでくれる男性でもチラホラいると思われます。そのような人は上記のような「ヘアは芸術」と思っているアーティスティックな方か、もしくは、ヘアの密林地帯の奥に潜む秘境の地を探し求めるアドベンチャー的な方だと勝手に考えております。
モザイクの話から遠のいたぞコノヤロウwww
■ モザイクから考える小説について
この「モロ見えよりもモザイク」「モロ出しよりもモザイク」というのは、小説でも言えるのではないでしょうか?
最近読んだ「ハトの撃退法」佐藤正午
とても素晴らしい小説でした。上下巻あるので、正直最初はなげーなと思いダレてしまいましたが、上巻の半ばから「メモリーカード」が出てきて、そこから超絶に面白くなります。
なんとまぁ、佐藤正午先生の真骨頂とでも言いましょうか。直接的なエロ表現を一切使わずに「こうしているんだな、ああしているんだな」と思わせる技巧を凝らしているのです。
す、素晴らしい
私が目指しているエロそのものです。
自分の手を決して汚さないエロです。
読んでいる人の想像力に賭けているエロです。
匂わせのエロです。
そう、それはまさにモザイク。
どんなに目を細めても決して見えそうで見えない。想像力一本で、ひねり出しながら見せる、魅せる、ミセル、阪神のポンコツ外国人はミエセス、それがエロというものなのです。
さあ、皆さん書くがいい。描くがいい。
モザイクをかけるのは書く人か、読む人か、描く人か、見る人か。
私はあえて目を瞑って心にモザイクをかけます。
そう、あとは想像力との一本勝負・・・
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っということで、なんだか訳のわからない投稿になってしまいましたwww暑さで頭がおかしくなっているのでしょうねwww
こんな私をどうかお許しください。
ということで、連休最終日が皆様にとって有意義でありますように。
ごめんあそばせ
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