英語への一歩。
みなさま、こんにちは☆今日は久しぶりに本業の英語について。日常をアップしているだけのnoteに変わりつつありましたが、今日はちゃんと英語についてです。笑
帰国してから英語を教えるお仕事を始めて、そろそろ丸5年が経とうとしています。自分自身も英語を学び直し、苦労してた日々が懐かしいくらいの時が経ちました。たまに初心を忘れそうになりながらも、日々奮闘しています。
多くの方から英語についてのご質問を受けます。もちろん教えてる立場なので当たり前なのですが、ご質問の多くは実は「英会話」をするに当たってはどうでも良かったりします。
細かい前置詞の違いや、構文の使い方など。
正しく綺麗な英語を使いこなせた方がいいに違いありません。しかし、果たしてネイティブでさえも正しく綺麗な英語を話しているのでしょうか?
私たち日本人で考えてみましょう。日々の家族や友達との会話の中で、正しく綺麗な文法を使っているでしょうか?
きっと使えてないはず。
もちろん契約書やプレゼンテーション用の資料を作るのであれば正しい言語が必要とされます。しかし、会話であればそこまで必要がないことに気が付くでしょう。
多くの方が、英語に関心を持って細かな質問をしてくれるのは嬉しいです。しかし細かいことにこだわりすぎては、間違いという恐怖に駆られて挑戦することにハードルが高くなってしまうでしょう。
ご自身の目的が、「英語を話せるようになること」なのであれば、まずは一歩。話すことをトライしてみてください。
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