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:立ちはだかるとき

こんばんは。今日は「目の前に大きすぎる壁が立ちはだかるとき」についてお話をしていこうかな。

壁があって前に進めない人も多いと思う。その際は乗り越えらそうにないほど高く自分の前に立ちはだかっている。

近くなれば近くなるほど壁の大きさに圧倒されてしまう。

でもそんな大きな壁を乗り越えらていく人と壁の前で尻込みをしてしまう人の差は何のか。それは、遠くから壁を眺めているか、近くから壁を眺めているのかの違いに過ぎない。

勇気を出して、壁の真正面に立ってみるとそれは壁ではなく上に登るための階段になっている。実はあたし達が壁と認識していたものの正体は上に登るための階段だった。

つまり、壁とは自分自身の思い込みに過ぎないということ。壁という認識をしてしまえば自分が行動しなくていい理由にできるから一時的には楽になれる。

でもそれを言い訳に壁を眺めているだけだと失敗はしないが成もしないんです。

じっとしているだけだと現状維持のまま時間だけが過ぎていく。何をしたらいいのかわからない一日を過ごしたら何をしたかわからない人生になる。

時間が過ぎるのを待つだけの日々を過ごしたら年齢を重ねるだけの人生になる。なので大切なことはその壁をどう捉えるのか、実は、人は壁を感じた時点で成長している。

自分に足りないものがわかっており、自信がないからこそ壁という認識をしてしまう。

しかし、自分の欠点を理解しておりそれだけ分析できていればあとは階段を登っていくだけでいい。そもそもかべをかんじるということは何かに挑戦している証拠だし、一生懸命に頑張っている証拠。

だから、自分を否定する必要はこれぽっちもない。人生は登山のようなもの。しんどいい思いや諦めそうになるかもしれない。でも、絶景を見るた目には、勇気をだして登らないといけない。

その道中が過酷であればあるほど山頂でみる景色は絶景に変わる。その絶景を見る方法が壁の真正面に行き階段を登っていくということ。

壁が目の前にあるからしんどいのではなく壁の前で立ち止まっているからしんどくなる。でも、階段が見えるまで近寄り、一歩踏み出すと流れに身を任せることができる。

絶景を見るたびに階段を登っていこう"(-""-)"


またね。





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