ミニマリストへの道〜断捨離記録その1〜

「ミニマリストになりたい」

そう思ったのは今から3年ほど前。
たまたま読んだ本、
『ぼくたちに、もうモノは必要ない』(佐々木典士著)
を読んだことがきっかけだった。

モノで溢れ返っている自分の部屋に、ずっとウンザリしてた。
クローゼットにたくさん服が入ってるのにも関わらず、着る服がない、履く靴がないっていつも嘆いてた。

就職で上京するのをキッカケに、思いっきりモノを減らそう、もたない暮らしをしようと決意して、断捨離に断捨離を重ね、わたしが東京に持ってきた荷物はキャリーケースひとつだけ。

のはずだったのに。
東京に住んで2年と少し。
気がつけばモノは増え、散らかることはないものの、なんだか所有物多いなあと感じるように。
(なんか気づいたら棚も買い足してたし。。)

あと1年もしないうちに出て行かなきゃいけない今の寮。退寮の際に最小限の荷物で身軽に出ていけるように、改めて断捨離をしようと思い立ったわけです。

で、せっかくなら断捨離記録つけようかと。

そんなわけで、今回捨てたモノはこちら。

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・リクルートパンプス 4足
・ローヒールパンプス 1足
・カジュアルパンプス 2足
・サンダル 1足

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いや待って、パンプスどんだけ持ってたの（笑）

古くなってるけど予備で置いておこうって思ってとってたパンプス、もうここ半年以上履いたことなんてなくて。
それなら持ってなくても困らないなあと思って捨ててみると、これも履かない、これもいらないってなって、どんどん捨てられた◎

捨てるモノの写真とか撮ろうかなって思ったけど、そんなことしてたら時間かかっちゃうし、捨てるの手間になりそうでやめた！（笑）
写真撮ってる間に、やっぱり捨てたくないーって心変わりしそうだし。

こうやってどんどん断捨離して、年明けの退寮の日にはキャリーの荷物だけでお引越しするのが目標！

がんばるぞー！