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そんなに簡単にはいかない

私はめちゃくちゃ影響されやすいので、タイムラインに流れてきたnoteの記事に深く感銘を受けて、何度も読み返している。

山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香 (note.com)

長野県の山の上にパンと日用品の店「わざわざ」を開業し、そこがどうやって成長してきたのかをまとめた長文の、読み応えのある、そして、読んだ私は脳内で自分会議が繰り広げられているという、心奪われ中。(ご興味ある方は是非ご一読ください)

戦略も何もなく、ただただ、自分のできることをやっている私からすると、起業家さんからしたら当たり前の計画―実行ー評価なんて、やれよ!って話だけど、まったくやってない。行き当たりばったり。
でも、それじゃ、それいじょうにはいけないんだよなーと思っていたところだったので、この投稿はわたしにとてもささった。

写真の撮り方なんかも、クオリティだけでなく、世界観
自分の世界観を作るってことやってる?とか、統一感ってことなのかもしれないんだけど、そうじゃないんだよね。世界観。
私の世界観。
突きつけられる、考えてなさ。
いかに行き当たりばったりか…。
と思ったら、写真が撮りたくなって、今日のランチの写真を撮ってみた。


撮るのに必死なので世界観ゼロ。
っていうか、世界観ってなんだよ。
大切にしたいこと、明確?
目に見えるものになると突きつけられる。

いやはやですが、北島マヤが「ウォーター!」って開眼した時のように、ぴしゃっと水をかけられた感じ、強制的に目を開かされた感じがしてて、ちょっと自分に問いかけている。

「私が伝えたいのは何か?」
「それを伝えるためのツールはなにか?」
「私がしたいのはなにか?」

頭が忙しいけど、とても面白い。
答えはないけど、答えていく。

新たな一歩を踏み出した気がするよ。



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