生きづらかった私が辞めたこと

30年間生きづらかった私が辞めたこと。
そんなに時間かけなくても気付ける人もいるんだろうけれど、私はなかなか気付けなくてこんなに時間がかかってしまった。

①友達より恋愛を優先すること
恋愛依存症だったので彼氏ができると第一優先になってしまって友達との約束を断ったりドタキャンしたり友達には申し訳ないことをしてきたと今は思う。それなのに失恋したときや人生に置いて大打撃を食らったとき、仕事で躓いたとき…いつも友達が支えてくれた。感謝しかない。

②すぐにLINEを返さなくてはいけないという暗示に囚われること
LINEは即返信しなくては嫌われると思っていた。でも実際はメンタルに余裕が無いときは1日、2日返さなくても大丈夫。これは相手を無下にしているのではなくお互いそんなことでは今更離れていったりしないという信用である。

③暇さえあればTwitterを開くこと
Twitterは時間泥棒なので(個人の主観)、見ているだけでちょっとのつもりがかなりの時間を使ってしまう。私は探偵でもストーカーでもないので、友達の情報を逐一チェックしなくてよい。大事な情報は向こうから伝えてくるものである。

④自分の時間の大部分を人のために使うこと
定期的に会わないと仲間外れになる気がして友達との遊びを定期的に開催したり、LINEを切らずにずっとしていたが、そんなことをしなくても本当に大切な人に思ってくれている人は離れていったりしない。
人のために自分の時間を使いすぎるとメンタルのキャパが足りなくなるので休日は自分の好きなことをすべし。

⑤無理な節約をすること
自炊、毎日お弁当、家計簿をつける等は面倒くさがり屋な私には向いてなかったので、節水シャワーヘッドを使う、会社に行くとき水筒を持っていく、買い物は隔週で緊急で必要なものがあるときは都度それだけを買う、ポイ活とかだけにした。
向いている節約(無理なく生活に取り入れられるもの)と向いていない節約というものがあるらしい。
結果メンタルも安定したので、メンタルの余裕ないときに節約は無理ということも分かった。

⑥友達に気を使って嫌なことを言わずに我慢すること
仲のいい友達でもどこかしら合わないところはあるものだからその部分を言わずに我慢して嫌いになる前に伝えたほうがよい。相手が私が嫌だと感じていたことに気付いていない可能性もあるので、仲がいいからこそ伝えるべき。

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