マガジンのカバー画像

エッセイ

8
自身の経験をもとに感じたことを文章にしています。生きづらさを感じている方にとって、自分を肯定できる気づきを得てもらえたら嬉しいです。
運営しているクリエイター

記事一覧

今の仕事に「生きた心地」を感じていますか?

気づけばマーケティングの仕事12年。 自分なりに考え、実行領域からボトムアップで上流の戦略…

Aya.Nakazaki
2週間前
2

かわいいの感情をよみがえらせてくれた。サンリオピューロランド

「衝撃的な出逢い」 「なんでそんなに心をとろけさせてくれるの?」 「ずるい」 失くした心…

Aya.Nakazaki
3週間前
1

ぼくは、愛してたんだと思います。

音楽の趣味が合うことから始まって 会話のテンポが心地よくて 話したいことを話せるようになっ…

Aya.Nakazaki
3週間前

自分が傷つくことから逃げない

自分が傷つくことから逃げたくなる 嫌われたくないから素直な気持ちを伝えられない そうやっ…

Aya.Nakazaki
4か月前
1

人は「声」から忘れて、最後に「匂い」が残る。

嗅覚は 脳の記憶と感情を処理する部分に 直接つながってるから 最後まで記憶に残る。 最初に…

Aya.Nakazaki
3か月前
3

名前のない関係が愛おしい

いつからだろう 楽しいことだけじゃなくて 辛い気持ち、苦しい気持ちを話すようになったのは …

Aya.Nakazaki
2か月前
7

あの時、母に、私を選んでほしかった

パパと離婚してもいい?と母に聞かれ そのあと自分にどんな苦しい感情が待っているかなんて想像できない子供の答えは 「ママの好きにしていいよ」の一択だった 小学5年の林間学校から家に帰ってきた日 父と祖母とふたりの荷物がなくなっていた そこから始まる母とのふたり暮らし 「苗字を好きに選んでいんだって。どうする?白鳥とかにしちゃう?」 なんてふたりでキャッキャしながら話していた 心の中で苗字を変える気は全くなかったけど子供ながらに母を元気づけようとしていたんだと思う 数年後

「自分を大事にする」は、人から嫌われないようにすることじゃなくて、自分の気持ちに…

幼い頃から、SMAPの木村拓哉、SPEED、モーニング娘。、など 歌って踊れる人を見るのが好きだっ…

Aya.Nakazaki
2か月前
10