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ひと色展@福岡、応援ありがとうございました!
始めた時には何をするのか、何が起きるのか、全然わからないまま一歩を踏み出して、
でも、たくさんの人たちのよろこぶ顔が見られて本当によかったです。
たくさんの出会いや、楽しい出来事が起きた、濃い時間でした。
それは、アサミさん、はるかさん、葵さんを始め、コラボ作品を寄せて参加してくれた人たち、準備を手伝ってくれた人たち、会場を訪れたお客さま、ギャラリーのスタッフの人たち、遠くから「ひと色展@福岡」に心を寄せてくださった人たち、みんなで作り上げた時間と空間だったからです。
すべてに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
いろいろ心配していましたが、気がつけば心から、ただ、いろの子たちとの空間を、たくさんの出会いを楽しんでいました。
未知の冒険に踏み出し、そこでしか得られない貴重な体験を得ました。
くるっぱとふてきくんにも、ありがとう。
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葵さんが作ったふてきくんと、アサミさんのふてきくん。
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ギャラリーの壁に、アサミさんが少しだけかわいい画鋲をアレンジするだけで、会場がぐっと素敵に。
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アサミさんは展示が始まってからも、作品の紹介文を手書きで書いて貼っていったり、さらに書き直したり、場所を変えたりと
どうしたら作品が伝わるのか、お客さまに楽しんでもらえるのかと工夫し続けていました。
いつも、サインペンやはさみを手に持って、会場をつくり続けていました。
私が、お客さまにも作品作りに参加してほしいと会場に置いた、お花シールと画用紙。初日の最後がこれ。
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最終日。
![](https://assets.st-note.com/img/1687995621202-MItwFz8KZR.jpg?width=800)
いろいろな人たちの、いろいろの思いがあふれて素敵な作品になりました。
「ひと色展」にあわせて私が書いた詩に、アサミさんが描いてくれた絵。
詩だけでなく、絵だけでもない、ひとつの作品として完成した姿。
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この詩を、あこはるかさんの朗読で、ゼロ距離で聴くというしあわせ!
もちろん、録音させていただきました。うれしい!
はるかさんがお客さまに朗読する場面に、私も何度も押しかけ一緒に聴きましたが、
黙読とはまた違う作品の味わいに、みなさんびっくりして喜んでいました。
「ひと色展@横浜」は、さらに新しく、ゆたかな化学反応の場となっていくでしょう。
楽しみです!
読んでくださって本当にありがとうございます☆