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ひと色展@福岡、応援ありがとうございました!

始めた時には何をするのか、何が起きるのか、全然わからないまま一歩を踏み出して、
でも、たくさんの人たちのよろこぶ顔が見られて本当によかったです。

たくさんの出会いや、楽しい出来事が起きた、濃い時間でした。

それは、アサミさん、はるかさん、葵さんを始め、コラボ作品を寄せて参加してくれた人たち、準備を手伝ってくれた人たち、会場を訪れたお客さま、ギャラリーのスタッフの人たち、遠くから「ひと色展@福岡」に心を寄せてくださった人たち、みんなで作り上げた時間と空間だったからです。

すべてに感謝申し上げます。

ありがとうございました。


いろいろ心配していましたが、気がつけば心から、ただ、いろの子たちとの空間を、たくさんの出会いを楽しんでいました。

未知の冒険に踏み出し、そこでしか得られない貴重な体験を得ました。


くるっぱとふてきくんにも、ありがとう。



葵さんが作ったふてきくんと、アサミさんのふてきくん。

やっと会えたねー!


ギャラリーの壁に、アサミさんが少しだけかわいい画鋲をアレンジするだけで、会場がぐっと素敵に。

アサミさんは展示が始まってからも、作品の紹介文を手書きで書いて貼っていったり、さらに書き直したり、場所を変えたりと
どうしたら作品が伝わるのか、お客さまに楽しんでもらえるのかと工夫し続けていました。
いつも、サインペンやはさみを手に持って、会場をつくり続けていました。


私が、お客さまにも作品作りに参加してほしいと会場に置いた、お花シールと画用紙。初日の最後がこれ。

最終日。

いろいろな人たちの、いろいろの思いがあふれて素敵な作品になりました。


「ひと色展」にあわせて私が書いた詩に、アサミさんが描いてくれた絵。
詩だけでなく、絵だけでもない、ひとつの作品として完成した姿。

この詩を、あこはるかさんの朗読で、ゼロ距離で聴くというしあわせ!
もちろん、録音させていただきました。うれしい!

はるかさんがお客さまに朗読する場面に、私も何度も押しかけ一緒に聴きましたが、
黙読とはまた違う作品の味わいに、みなさんびっくりして喜んでいました。


「ひと色展@横浜」は、さらに新しく、ゆたかな化学反応の場となっていくでしょう。

楽しみです!


読んでくださって本当にありがとうございます☆