自戦記 さかえ杯①

新年を迎え、麻雀との向き合い方を
自分なりに考えた結果、
私もnoteを始めることにしました。
特に有料化は考えていませんが、
あくまで、自身の成長のために
麻雀を打っていた際の思考の記録のために
このツールを使うことにしました。

なので、新人女流プロの自戦記なんか
見たくねーよ!って人は、
見ないようにしてください笑
あくまで自分のため。
誰かに聞かれたことを書いているわけでも、
自分の思考をわかってもらいたいわけでも
ないのです。

ただ、もしも、この番組を見てるかたが、
ここはこういう選択もあったよね?とか
麻雀の話をしてくれたら嬉しかったりするなぁ‥
なんて‥
気が向いたらコメント待ってます。

それではさっそくいってみよー。

一応noteだけ見てくださってる方に
さかえ杯は、さかえルールで行われる大会で
一発裏ドラ赤ドラありのアガリ連荘、
本場1500点 オカアリのウマが10-20のルール
さかえルールなので、赤⑤が役になります。
なお、赤、一発、裏ドラにラッキーポイントが付き、
ラッキーポイントは半荘が終わった後に
1ポイント5000点として計算します。
1位は決勝に2位は準決勝に進出。3位でも得点が多ければワイルドカードとして準決勝に進出できます。
https://freshlive.tv/jpml/274482

このさかえ杯に出るのは実は2回目で、
前回出た時は、愛内さんにぽこぽこにやられて
泣く泣く帰った記憶がありました。
今回は絶対負けないぞーー!
気合い十分で開けた手がコチラ‥

(まぁまぁ悪い)
赤ありのルールで、赤なしドラ無しは
そこそこ悪い手である。
ある程度まっすぐ進めたい派の松田は
この手をもらったらまず、守備を考える
(西から切ってるけど)

この手がどうなったかというと‥

満貫に仕上がった。
筒子ターツを払ったのが上手くいったのだが
何でもかんでもうまくはいかない。
この後は自分で合っていたか
悩んでしまった局について書こうと思う。

この局は次順四が、上平さんへの満貫放銃となった。
上平さんから五の手出しがあった直後で
四が切りやすいわけではなかったが、
少なくとも親と大平さんにはほぼ通る牌。
ここでの放銃は仕方ないことなのだが、
カン五と中の選択は‥んー‥すごく微妙で
1枚しかない発を頼りにしていいものか?
よく考えてみたら、中切りのが良い気がしてきた。
少なくとも、結果論協会会長からはダメ出しをくらうであろう。

そのつぎの局も
少し失敗があったのだが、
見せ牌というシステムがあり、指摘を受けた場合見せてしまった牌ではアガれないというシステムだった。
その局は見せ牌をした自分のミスである。

見せ牌をした後は思い切り腕まくりをした。
もっと早くすればよかったなぁ‥
腕まくり‥
さかえ杯の一番の反省点は腕まくりを早い段階でしなかったことかもしれない。

次の記事では南場を反省して行きます。

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