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桜蕾戦、反省の巻

今日は桜蕾戦の予選
私は28歳で、桜蕾戦は今回を含めてあと3回のチャンスしかない。

1.2期は休会していたため参加できなかったので、3期から出場し運良く2連続でベスト16へは進めていたこの桜蕾戦。

今回もただならぬ気合いでのぞんだ。

今年も瀬戸熊さんプロデュースの素敵な言葉の名札。
会場には川上れいちゃんと一緒に1番乗り。
朝ごはんにパイナップル🍍
素晴らしい1日にしよう。そう意気込む。

試合の開始前には審査員から選手へのコメントがあった。
いやーーー!!言葉が胸に刺さる。
特に、
白鳥さんの「いろんな要因で目立つこともあるけれど、結局麻雀が強くなきゃ意味がないと思っている
白銀さんの「タイトルを1つとったら人生が変わる
※大体こんなニュアンスだった気がする。
という言葉。
今の私には刺さるなぁ。

若いのでチャンスはあるという言葉もあったが、私はもうすでに28歳で、特に若くも無い。

桜蕾戦の中では、もう崖っぷちの28歳だ。

プロになってから6年。
なんだかんだ年齢だけはしっかり重ねているのである。

周りに座っている新人の22歳やら23歳やらの名札を見て、若いなぁとか考えていたら、あっという間に1回戦が始まった。

スタートはダントツのラス目で親落ちしてから、奇跡のカン5ソウ一発ツモって満貫のアガリ
オーラスも1000-2000ツモることができてギリギリの2着。
諦めない精神だけは、年齢とともにしっかり成長しているらしい。

2戦目はギリギリでトップ。
オーラス、誰かがツモってくれれば親被りで私がトップになりそうなところ。
ドラが8s(だったと思う)でソウズのホンイツをしている下家でこの手

※ピンズ2メンツ分の内容忘れたので適当

ピンフにしたいところだったが二五がバッタバタと6枚切られてしまっているところに
10巡目くらいにツモ四でテンパイ。

私は勝負リーチの選択。

ここは正直、ヤミテンでもよかったかもなぁ。
要反省の場面。
南4局1本場
トップ目が親で
600点差だったので、だれかがツモってもトップになれそう。しかも下家がドラ色のホンイツ?チンイツ?だったので、、、

ここのリーチが良かったかは分からないけれど、結局対面から5sの出アガリ。ギリッギリのトップ。

反省点はあれど、内容はまぁまぁよかったと思う。
しかしその後3着、4着とくるしい着順。

最終戦にはギリギリ残れたものの条件を満たすことなく敗退。

あー悲しいなぁと思っていたところに
推薦引っかかってますよと連絡。

しかも中田さんと一緒。


光栄だなぁ。
嬉しいなぁ。
という気持ちと、この推薦に恥じない人間でいようという気持ち。

こんな言葉をいただけている喜び。
ありがとうございます。

尊敬している先輩方から選んでいただけて、
本当に嬉しいね
喜んでいても、麻雀は上手くならないので、
しっかり練習して次回の放送にのぞもうと思います。
がんばるぞ。

今日1悩んだ牌姿を載せます。
東4局5巡目15000強持ちラス目
※詳しい点棒覚えてなくてごめん‥

ドラの⑤はすでにぶった斬っている。
さて、、、どうする?
1sと二が1枚ずつ切られている。

ジュンチャンが確定する牌は1s(3枚)
三暗刻が確定し、四暗刻コースも残る牌も3枚

難しい。悩ましい。
30秒くらい考えてしまったけど、
何切りが良かったかな?
みんなの意見を求む!!!!

ふぅ。。。

練習頑張る。
おやすみ

うなちー。

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