情報に振り回されず、あなたらしい子育てを！

私らしいってなんだろう？

この言葉を見たときに、私が一番に感じたことです。

今なら言えます。
・楽しむときは一緒に楽しんで、ちょっと1人になりたいときには
　子どもと離れて別室にこもる
・子ども優先ではなく、私がやりたい！食べたい！ことも叶える
自分が機嫌よくいることで、子どもにも機嫌よく過ごせるから。
これが私らしい。そう思います。

でもママの多くは「自分らしさ」よりも「ママとしてあるべき姿」で
子育てをしている方が多いように思います。

保育士時代の保護者。
公園にいる見知らぬママ。
ほとんどのママが、
我が子ではなく、周りの人の目を気にしているのではないでしょうか。

私にも多少はありますよ。周りの目を気にすること。
でも

我が子が使ってたおもちゃ。
お迎えが来たからといって、すぐには手放せない。
「もう帰るんだからいいでしょ。貸してあげなさい」とは言わないし

我が子もまだやりたいであろうブランコ。
「ほら、お友達待ってるから変わりなさい」とも言わない。

私の機嫌をとるために、子どもに我慢をしてもらうことには
罪悪感が少ないのですが、
我が子の気持ちをないがしろにして、他人を優先するのは
どうしても嫌なんです。

もしかしたら
「子どもが小さいうちは子どもと一緒に遊ぶべき」とか
「子どもの意思を尊重するのがいい」が一般的かもしれません。

でもそれは一般論であって、私には合わない。
合わないことを無理してやっても続きません。
白米大好きな人が、炭水化物抜きダイエット。続けられますか？

白米が大好きなら、お菓子やジュースなどの糖質を押さえて
白米で必要な糖質量を摂取すればいいんです。
極端なこと、無理なことは絶対続きません。

子どもにとっての良い情報が多く出回っているので
それを遵守せねば！！と必死になってしまいますが
子育てにおいても、極端と無理は禁物です。

子どもにとって良いこと、子どもが喜ぶこと、興味を刺激することなどなど
あなたが気になるポイントがあると思いますが
アプローチ方法はたっくさんあるんです！
「子どもがのびのび育つためにはこれ！」とそこだけに注目するのではなく
もっと広い視野で見ることが大切だと思います。
広い視野で見ることができれば
選択肢もたくさん出てきます。

選択肢があるということは、いわば保険に入っている状態です。

これが無理でも、これができる。
ＡがダメならＢで行ってみよう。

ね？保険に入っていれば、ピリピリしなくて済みますよね！

子育て情報に振り回されず、あなたらしい子育てを
叶えましょう！

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では！
今日も一日ママをやった自分に…「よく頑張った！」
おやすみなさい～