見出し画像

ワンオペでも取れる!自分時間

あなたは自分時間取れていますか?

ママの悩みランキングでもいつも上位に入る
「自分の時間がとれない」問題。
今日はこの問題について、あやママ的思考で考えてみます。

自分の時間がとれない人を大きなタイプで分けるなら
・本当に時間がない
・時間はあるけど、家事や買い物などタスクをしてしまってる
・自分の時間をとることに罪悪感がある
ではないでしょうか?
あなたはどれかあてはまるものはありますか?

一つずつ見ていきましょう。

「本当に時間がない場合」
時間がないと思ったら本当にないんですよね。
だけど何かをやめればとれる時間はありませんか?
毎日しなきゃ溜まっていく洗濯。
今日1日だけやらなくても、明日量が増えるだけ。

この捉え方を
→今日1日やらなかったら、30分時間ができる
 その時間で、本を読もう。コーヒーを飲もう。
 気分が良くなれば、明日の洗濯も頑張れる!
こう捉えてみましょう。
やらなきゃいけないタスクからの解放と
あなたのやりたいことを叶えられた充実感で気分が良くなります!

「時間はあるけど、家事や買い物などタスクをしてしまってる」
タスクをやめれば、時間はある!ということ。
思い切ってタスクのどれかをやめてみましょう。
時間がつくれますね!
この時、頭で考えては、やろうと思っていることにストップがかかります。

こんな経験ありませんか?
仕事で急に「担当の〇〇さんが休みになった。君が代わりにやってくれ」
そう言われたら考える間もなく、やるしかない。
やる前はドキドキ緊張と不安だったけど
終わってみれば「意外にできるもんだな」って。
仕事以外でも似たようなことはたくさんあるかと思います。

それと同じです。
考える前に、タスクのうち何かをまずやめてみる。
やめたことで時間を生み出せます。
その時間を「自分を満たす時間」にしてみて下さい。


「自分の時間をとることに罪悪感がある場合」
初めて育児をするママ、子どもがまだ小さい というママに多いかもしれません。
初めての育児、子どもがまだ小さい…
子どもがどんな行動するのかわからず、
常に見ていなきゃ!という気持ちが大きいかもしれません。

子どもを制限することなく、のびのび遊ばせる方針。素晴らしいと思います!
基本はそれでやっていくこと、大いに賛成です。
でもそれをずっと続けていくのはママが疲弊します。
この記事を見たママは、このポイントを押さえれば
少しずつ、1人時間をとることへの罪悪感が減っていきます。

・自分のケアが大切
 自分が満たされた状態でなければ、我が子であれ他人に向き合うことは難  
 しいです。(今後、詳しく記事にしますね)
・子どももそれを学ぶ
 ママが自分を大切にする姿を、子どもは見ています。逆を言えば、自分を
 後回しにして、子ども(他人)につくしてるママの姿もみています。あな
 たは子どもにどちらのママを見せていきたいですか?
・罪悪感の原因を探る
 「ママは子どもと遊ぶべきだから?」「さぼるのはいけないから?」
 「子どもが寂しい思いをするから?」「人に頼るべきじゃないから?」
 原因がわかれば、それに対して取り組めます。
ママが自分自身を大切にすることで、子どもにも良い影響を与えられます!

かなりボリュームの多い内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!
子育ては長期戦です。辛いけどまだ大丈夫、頑張ろう!と続けていると、途中でポキッとくじけてしまいます。短距離走と、長距離走では、ペース配分が全然違いますよね。
1人時間で自分をいたわることができるママは、長期戦の子育ても乗り越えられますよ!

☆よかったらこの記事の感想、聞かせてくださいね!質問などもお気軽に

では!
今日も一日ママをやった自分に…「よく頑張った!」
おやすみなさい~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?