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生成AIを使ってみた

おはようございます。
週末に遠出を控えているので、台風が来ないかヒヤヒヤしてます。
どうもayaです。

昨夜はオンラインセミナーに参加してきました。
生成AIをテーマにしたものだったのですが、その機能に驚きの連続だったのでお話してみたいと思います。

プロンプトを入力すると、簡単にイメージにあったロゴやパターンを作成できたり、バナーの制作ができたりと、使いこなせたら便利なんだろうなぁと思いながら聴いていました。


Adobe Photoshopの生成AIを使用し生成した画像

こちらは、「後ろに人が歩いている前で踊る女性」というプロンプトで生成したAI画像なのですが、それだけでも精度高いなぁと感心していました。
こちらも、何個か候補があるので、思ってたんと違う…となったら別の画像を選ぶこともできます。
また、生成し直すとまた別の候補が生成されます。

おや、よく見るとどうやら後ろに怪しげな男性が映り込んでいるではありませんか。
このかたは明らかにこちらをみてニヤリとしており、ピンボケしているのに前の踊っている女性よりも、もはや気になります。
気になりすぎます。

果たして彼は歩いているのか?
不適な笑みの真相は?
考え出すと夜も眠れません…

はい、では消しましょう。


まぁスッキリ

ジャン。
綺麗に消えました。
背景も自然です。

やり方は簡単で、なげなわツールで消したい部分を囲んで生成ボタンを押すだけです。

消し方も何パターンも提案してくれて、ちょうど良いものを選択すれば簡単に消すことができました。

勉強を始めて半年の初学者でも、1時間のウェビナーの中で使い方を習得できるくらい、お手軽に作業することができたので驚きでした。

時代は進化しているなあと感じつつ、基礎的な部分もしっかり学びつつ、新しい技術にもアンテナを張っていきたいなと感じました。
では、また。

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