慣れ親しんだ「食」が異国生活の幸福度をあげてくれる
こんにちは。
今日は子供たちの9連休Term breakの最終日。明日が待ち遠しい(笑)。
マレーシアのペナン島に越してきてあっという間に8ヶ月が過ぎました。
子供たちもわたしも日々すこぶる元気に過ごせているのは、慣れ親しんだ食の力によるものが大きいと感じています。
特に日本食。ペナンでも多くの日本の食材が手に入るのは驚きました。
(家族や友人から日本食材の差し入れも有難い限り…!)
食べたもの(栄養)は身体をつくる、これはトライアスロンのトレーニングやレースを通じて強く感じていましたが、心もつくる、これはマレーシアに越してきてこれまでで一番強く感じたことです。
慣れ親しんだ味を「作ること」「食べること」で心身ともにとても満たされ、異国での生活を頑張る活力を与えてくれてます。
食べるだけでももちろん満たされますが、作る工程があるとより満たされ幸せな気持ちになります。
家族や自分の身体になるものを一から自分で作る主体性ゆえでしょうか 不思議な力ですね。
人を良くすると書いて「食」、食の力って素晴らしい。身をもって実感。
あまり写真がありませんが、わたしたちのパワーの源になったものをいくつか載せますね。
異国生活が長くなるとまた変化があるかもしれませんが、現地の料理も楽しみつつ、慣れ親しんだ料理にパワーをもらいまた明日から頑張ろうと思います。
では今日はこのあたりで
読んでいただきありがとうございました。
Aya Murayama
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